にゅういんするまえは、はねもボロボロでいまにもしんでしまいそうな感じがしたけど、かわぐちのびょういんの先生はやっぱり小鳥の名医でした。おとうさんもおかあさんも覚悟してたくらいです。でも帰ってきてから段々かいふくしてきました、ときどきとぶこともできます!おかあさんはそれがうれしくて、わざわざぼくを遠くにおいて「レモンおいで」と呼びます。ぼくもおかあさんが大好きなので夢中でおかあさんのところにとびます。でもとべるけど着地が上手く出来ません、足にマヒが有るから。ときどき床や壁に激突して脳震盪をおこしたりしました。そんな時おとうさんは無理させるなとおかあさんを怒ります。ぼくが元のように元気だったら・・・蜜柑も久しぶりにぼくを見てよろこんでいます。
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