さいきんipadを買いました。
使い勝手はiphonの大型版という感じで画面がでかいので目があがりつつある私としては快適に使えます。
スカイプも相手のお顔が画面一杯に出てきて臨場感のある会話が楽しめ、youtubeもデテールまでよく見えてスマホの比ではありません。
欠点としては少し重量があるのと大きくて携帯には不便、そしてお金払わないと外出時にネットにつなげないということです。
ipad買って一番よかったと思うのは電子ブックを読めること、まだ電子ブックの市場は紙の本の数から見ると微々たるもののようですが今後大きな市場になる動きを見せています。
i文庫HDやibookというソフトをインストールすると著作権の切れた古今東西の名作が只でより取りみどり読めることになります。明治、大正、昭和の文豪の作品はもちろん、新刊もありです。ですが新刊本お値段は紙の本より少し安いだけの高額なので敬遠です。
泉鏡花、尾崎紅葉などは彼らの文章に付き物の総ルビつきで読めるので明治時代刊行の小説の雰囲気が楽しめます。
今後寝たきりなどになった場合、手にはipadおしりには尿漏れバッドで過ごすなどということになるかもしれません。
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