こんにちは
ちょっと、ビクビクの僕 レンです 
首が不安のあまり ・・・ 傾いてます
何故かというと、・・・ ここは、僕の嫌いな車の中なんです
いつもは、家族の監視役として 常に下僕の行動を監視したり ・・・ 「下僕 ヨシ！」
ランちゃんとリンちゃんの安全を確認してたり ・・・ 「２人ともヨシ！」
と、いうように素敵ですばらしい僕ばかりをお送りしてきました
・・・ 実は、家の車は嫌い
よそのお宅の車は大丈夫 
（実家の車は浮かれてたレン
）どこのお宅の猫ちゃんも同じとは思いますが、
＝ 病院 となるわけです 夏は岩手県、冬は愛知県
・・・ 年に二回どうして長距離移動をしなくてはならない我が家の猫軍団
最初に臆病なリンちゃんをキャリーに入れ、次にランちゃんをキャリーに入れます
ここまでだって結構気を使う作業 ・・・
特にリンはファスナータイプだと上手に開けちゃうので、プラスチックタイプ
あたちは、とっても器用なの
やるときは、やる女です 
そして、目的地まで絶対に開けられません
開けたら最後 ・・・ どこにいったか分からなくなります
そしたら、休憩もおちおち取れなくなるので、絶対に開けられません
よって、左側の緑のプラスチックのキャリーはリン専用
それとは、真逆のランちゃん
キャリーじゃないと危険だから入れるけど、
車に乗ってしまえばすぐに開けてあげても全然大丈夫
一時間位は多少不安そうだが、あとは大人しくしていれる
その上、トイレも絶対に済ませちゃうお利口さん
今回も絶好調だったらしく、行きから揺れる車中でう○こをしっかり済ませてた
「 くっせ～
」 と、言った旦那さんでしたが、「ランちゃんがしちゃったの
」って言ったら「な～んだ、ランちゃんか～
スッキリした？」だって ・・・ 
最近、旦那についていけない言動が多すぎる ・・・
で、当の レン といえば ・・・
目的地に着くまで、ずっとこんな感じです
僕だって苦手はあるんじゃ
目的地に到着 車から降りてしまえば レン達はパラダイス
お！ なんかいるみたいだぞ～
にいちゃん ・・・ 知らない奴発見
リンちゃんには指のにおいを嗅がせないと ・・・ 他人の家では毎回こんな顔
この部屋の監視場所は ここ
下は、ばっちくて写せない
あんまり高くない ・・・ 茶箪笥の上 ・・・ ちょっと不満顔
久しぶりのじいちゃん家だけど、匂いでも残っているのか すぐに寝ちゃう
ばあちゃんとも一緒に寝たりもしちゃうほど ・・・ リラックス
ちょっと、慣れたと思ったら もうお帰り ・・・
帰りはまたまた同じ体勢で ・・・ しかたない ・・・
にいちゃん！ 次回も頑張ってね
やっぱり ・・・ 車はイヤ！
主人の実家も、私の実家も一軒家なので、猫軍団は慣れてしまえば大騒ぎ
部屋中を駆け回り、階段を駆け回り ・・・ 寝られないほど ・・・
・・・ 車はどうしても病院を連想しちゃって、毎回前日絶食させての出発
また、夏も頑張ってね
多分、がんばらにゃい
本日もありがとうございました