洗濯を干して、ふと後ろを見ると ランちゃんが戸惑っていた

かあちゃん ・・・ 網戸がありませんけど ・・・



あ~、ランちゃんが出たければ 出ていいよ

いいんでちか



ここは ・・・ どのくらいの高さだっけ


あ!とどいた! よいちょ ・・・


え~と、この辺りは、なんのにおいかな?



レンとまだ二人だったころは、よくランちゃんも外に出てたけど、リンが来てからは出してない

そのころ、レンは紐をつけてても、何とか外そうとするようになってきた

だから、ランちゃんはリンとお留守番隊になってもらった


本当はランちゃんもお外大好きだったのね


あ!砂だ! ホジホジしちゃぞ


おもちろ~い


お手手は、爪を出さずに真ん丸のお手手なのね~

チョイチョイ ? 大丈夫かな


その姿を じ~~~と観察している 一匹の猫 発見


ジ~~~~~~~

あ!ばれちゃった


かあちゃん! ずるいぞ! おれも出せ


ランちゃんだけ ・・・


ランタッタ


へっぴり腰のわりには、ドンドン進んで行くランちゃん


散々遊んでまわって ・・・ 満足できたかな

かあちゃん、ただいま~~~


あかえり~


めっちゃ、楽しかったにゃ~



こちら、めっちゃ怒ってる レンタロポン先生

かあちゃんなんて、キライ、キライ、キライ、キライ


仕方ないな~

え




やったね



お久しぶりだから、グリグリしちゃうぞ~


ランに付き合って、レンに付き合って ・・・ めっちゃ寒かった

リンの行動は予測不可能だから、絶対に出せない ・・・

だけど、ランちゃんはたまにはお散歩させてあげないとね









本日もありがとうございました
