Fuko's Body Language

海外旅行大好きぃ!だけど…英語が苦手な私…やっぱ!Body Language でしょぅ!

大学病院に行ってきました

2012-06-04 18:52:59 | つぶやき
今朝、家を7時に出て、N大学の病院に行ってきました。

さすが!大学病院だけあって、とても綺麗で、動物病院とは思えないくらいの清潔感溢れた病院でした。

問診票を出し、待つこと30分くらい…研修医の先生に呼ばれ、今までの経緯やら、お嬢様の状態などをお話させて頂きました。とても優しそうな先生です。

そして、娘を預けて一時間半くらいして、呼ばれ、手術をしてくださる担当のE先生にお会いしました。

さすが、名医と言われる先生だけあって、貫禄があり、自信に満ち溢れた感のある先生でした。

悪い意味ではなく、とてもいい意味です!

とても、感じが良く、今後の手術について丁寧にお話をしてくださいました。

もしかしたら、変形癒合をしているかもと…。でも、これをいい事に、今のプレートを外し、ボルトの穴が3~4週間で塞がるので、それを待ち、新たにT字のプレートを使い、再手術。

変形癒合してる部分は、再度、綺麗に元に戻す手術をするらしいです。

先生は、2回に分けて手術するのがベストとおしゃってました。

ただ、今の骨折部分が癒合してなかったら、いっぺんに手術をするとの事です。でも、これは、再骨折の可能性ありと…。

お医者様は、皆様、そうですが…最悪なケースまでお話をされます。

今日も、チワワのような小型犬の子は、癒合不全を起こしやすいと…癒合不全を起こしたら、最悪、断脚とおっしゃってました…。

でも、先生は、この手の手術は慣れてるとのこと。自信がありそうでした。あと、幸いにして、お嬢様は癒合しやすい子みたいです。

三、四ヶ月先に完治するよう頑張りましょう!私も最善を尽くしますとおっしゃってくださいました。

とても、この言葉…母にとって心強かったです。

今まで、通っていた担当の先生も凄くいい先生でした。その先生も、遠いのに、大学病院まで足を運んでくださり、先日、ディスカッションをして下さったそうです。今日、初めてその話は知りました。

うちのお嬢様、今は不自由ではありますが…とても幸せな子です。こんなに素晴らしい先生、二人に診て頂けるなんて!

母は、娘の事を思うと…辛くてしょうがないですが、前向きに!絶対に治ると信じたいです!いや!信じます!

娘よ!頑張れ!今日は、検査のためにお泊まりです。母は、今日の別れ際、涙が止まらなくなりました…。


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