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ネットのお陰でエクアドルの田舎にいても日本のニュースが見られます。
32~34年前、1回目のJICA協力隊員(コロンビア)の時は、短波ラジオでダイヤルを回し、かろうじて聞こえてくる日本語ニュースを聞いていました。
「ベルリンの壁が崩れた」というニュースを聞いたときは、「まさか!これって嘘じゃないの」と思ったことを覚えています。
また6週間ほどかかって日本から到着する船便小包に新聞が入っていると、食い入るように読んだもの。日本語の活字に飢えていました。
現在はネットが使えれば情報は何でも入手できる時代。
NHKワールドプレミアムではライブの他、見逃し配信サービスもあります。
(こちらでは受信料払うことはないのですが)
先日配信されたクローズアップ現代では、能登半島地震発生直後の大変過酷な状況が良く分かり、石川県は私の出身地なので心が痛みました。

NHKは素晴らしいサービスを提供してくれて、感謝です。