びっくりお目々のシナモンと寅治♪

野良出身のびびり猫兄妹、
シナモン&寅治の成長日記です。

バリ島旅行記10(3日目:ダイビング(1本目)編)

2005年08月13日 | バリ島1
前日に引き続き、今日もアフターダイブの時間を確保するために「ヌサペニダ&レンボンガン」で潜りました。

ダイビング2日目の1本目はPEDというドロップオフのポイントで、今日もガンガンのドリフトダイブです!



3日目の朝食です。最近はなぜかパンケーキを選ぶことが多いな。
私はサラダ好きなので、生野菜は毎回必ず食べます。




今日は、昨日と違うボートです。
(昨日のようなガソリン臭はありませんでした)




確かパラオのスピードボートも、同じエンジンだったな。




一見涼しげなヨットですが、船上には人がたくさん乗っていて暑苦しそうです…




たぶんヌサペニダ島です。


今回は、エントリー時にちょっとだけトラブりました。

ゲスト3名のうち妻と私が先にエントリーして、
ロープに捕まって他1名とガイドさんを待つはずでしたが、
あまりにも流れが強かったためにロープを離してしまいました。。。

その間にボートはどんどん先に進んでしまい、ちょっと焦りました。。。


またまた動画2本をUpです!
すみませんが右クリックで「ファイル保存」を選択して、
一時的にファイルをPCに落としてからご覧下さい。


動画1<14sec>
白い浮遊物とガイドさんのフィンクックで、わかるでしょうか?
恐るべき、ダウンカレントです!
しかも、横からもガンガン流れてます!!


動画2<12sec>
やべ~、ガイドさん追い抜いちゃった! 
あ~、ガイドさんから離れてゆく!!
やばい!やばい~~~~!!!
(動画写している場合じゃないって!)




ウメイロモドキの群れがちらほら。




タテジマキンチャクダイ。




クマザサハナムロの群れ。




オヤビッチャの群れ。




これは何かの卵だろうか???


写真の他にも、巨大なロウニンアジ2匹と、バラクーダ2匹も見ました。
だけど今日は昨日よりも透明度が悪かったので、遠い被写体は撮れませんでした。

しかし、これだけ流れがある中でのダウンカレントは、ちょっと怖かったですね。。。

ということで、バリ島旅行記10(3日目:ダイビング(1本目)編)は、ここまでです。
次は、最後のダイビング編の予定です。


バリ島旅行記9(2日目:バリ舞踊編)

2005年08月07日 | バリ島1

今回は芸術の村ウブドにあるプリアタン王宮で、人気劇団ティルタ・サリによるバリダンスを見てきました。

このティルタ・サリは日本公演を何回も行っていて、日本で音楽CDが出ているほどの人気劇団で、ガムラン演奏も超一流とのことです。
(帰国後、さっそくCDを購入しました!)

ただ、残念な事に現地ガイドに強引に土産物屋に立ち寄られてしまったので到着が遅れしまい、座席が埋まって端っこの階段で見ることになってしまいました…
(そのため、写真がぜんぜん上手く撮れなかったです…)




ダンスの開催場所はプリアタン王宮で、こんな舞台の前でダンスが行われます。




お、出てきた出てきた。




バリダンスは、常に水平に上げた腕の動きと、目を見開いた表情が特徴的です。




人気舞踏家のユリアティさんです。



ということで、写真はここまでなんです。
ここまでは空いていた予約席にまで進出して写真を撮っていましたが、
これ以降は舞台が遠すぎて、全く写真が撮れませんでした。。。


そこで…
写真が撮れないときの回避策として、動画を2本とりました!
すみませんが右クリックで「ファイル保存」を選択して、
一時的にファイルをPCに落としてからご覧下さい。


動画1<14sec>
レゴンダンスです!
とても不思議な動きです。


動画1<12sec>
これは陽の象徴である聖獣バロンです。
(獅子舞と何ら変わりなし…)



今回の演目は以下の通りでした。

ペンデット : 女性たちによる歓迎の踊り (上の写真)
レゴン : バリの代表的な宮廷舞踊 (動画1本目)
クビャール・トロンボン : 「男装した女性の踊り」を男性が踊る…
バロン : 聖獣バロンと魔女ランダの戦い (動画2本目)

ティルタ・サリの踊りはどれも素晴らしかったですが、後になって思い出してみると、
特に「クビャール・トロンボン」が一番素晴らしかったです。

「男装した女性の踊り」を男性が楽器を演奏しながら踊るという、
どこか屈折したダンスですが、かなり高度な技術が必要なようで、
劇団の代表者が踊っていた模様です。

ただし悔やむべきは、はじめに「おかまダンスには興味ないや!」と思ってしまって、
写真や動画を全く撮りませんでした。。。
(ダメじゃん、オレ…)


ということで、バリ島旅行記9(2日目:バリ舞踊編)は、ここまでです。
次はまた、ダイビング編の予定です。


バリ島旅行記8(2日目:ベベッ・ブンギルのディナー編)

2005年08月06日 | バリ島1
今回はアフターダイブを楽しみたかったので、ダイビングショップ選びではなるべく早くホテルに戻ってこれるということが大きなポイントでした。
今回のショップは、事前のメール確認で「どんなに遅くなっても15:00にはホテルに戻れる」ということだったのに…

この日は16:00から「バリ伝統舞踊&ディナーツアー」の予定を入れておきましたが、結局ホテルに戻ってこれたのは15:15。
しかも、ホテルのロビーから部屋までは歩いて片道5分…

南国リゾートのダイビングなので、まだ真水シャワーを浴びていなかったため、集合までの45分間はとても大変でした。

当然、ちょっと遅刻をして、何とかツアーガイドと落ち合うことができました。
この日のツアーは、バリ芸能の中心地であるウブドまで行って伝統舞踊を見る予定ですが、その前にクリスピーダックが美味しいと大評判の「ベベッ・ブンギル」でディナーを取ることになっています。

だけど、せっかく死ぬ思いで集合時間に間に合わせた(ちょっと遅刻)のに、ウブドに行く途中で現地人ツアーガイドに、強引に知り合いの土産物屋に立ち寄られてしまい。。。
今回の旅行ではこれが唯一の大失敗で、おかげで粗悪品の土産物を掴まされるは、ディナーはゆっくり食べられなくなるは、おまけにバリ舞踊は席が埋まって端っこの階段で見ることになるは…

バリ島のタクシーやツアーでは、必ず現地人が知り合いのショップに立ち寄らせようとしますが、言うことを聞いてはダメですね(ブリッキー、お前だ!)。

前置きが長くなりましたが、とりあえず今回は「ベベッ・ブンギルのディナー編」です。
(予定ではバリ舞踊まででしたが、長くなるので切りました)




ここが、ウブドでも有名なお店のベベッ・ブンギルです。




お店の中?はこんな感じです。 とてもいい雰囲気です。




途中にあったガネーシャ(ヒンドゥー教の神様)の像。




こんなところで食事をします。
テーブル下で蚊取り線香が焚かれてましたが、案の定、蚊に刺されました…




テーブルに座って景色を眺めると田んぼが広がっていて、
カエルがゲコゲコ大合唱していました!
(食事しなくても、このシチュエーションだけで十分来た価値ありです)




今回のセットメニューは、以下の通りです。
ウェルカムドリンク = フレッシュフルーツジュース
スープ = プラウンスープ(ホールウィートブレッドを添えて)
メイン = クリスピーダック(サラダ&ポテトソテーまたはライス&ローカルベジタブル)
デザート = ココナッツクリームパイ
飲み物 = コーヒー、紅茶またはミネラルウォーター




さて、肝心のクリスピーダックですが…




う~ん、もう一度食べたいとは思いません…



ということで、バリ島旅行記8(2日目:ベベッ・ブンギルのディナー編)は、ここまでです。
次は、本当にバリ舞踊編をUpの予定です。


バリ島旅行記7(2日目:街の寺院編)

2005年08月03日 | バリ島1

インドネシアって、本当に信仰心(ヒンドゥー教)が篤いようです。
街の至る所で小さな寺院を見かけましたが、ダイビングセンターのある
ビーチの周りにまで、小さな寺院が幾つもありました。

日本では見かけない寺院や偶像をみると、異国情緒を感じますね。




バリ島では、このように塔を半分にぶった切ったような門を多数見かけます。




緑と赤のおっさんは神様なのかな?



門の前の黄色いおっさん。門番には見えないし神様にも見えないし…何者だ?




これまた別の寺院。凝った作りの門ですね。




これは門番に相応しい、怪しい顔つきだ!




これも寺院?集会場?
朝の10時頃、人々がここに集まってお祈りみたいなことをしてました。
(写真撮って怒られると怖かったので、帰り際に写しました)



ということで今回はちょっと短めです(いつもが長すぎ?)が、バリ島旅行記7(2日目:街の寺院編)はここまでです。
次は、バリ舞踊編をUpの予定です!


バリ島旅行記6(2日目:ダイビング(2本目)編)

2005年07月31日 | バリ島1
ダイビング初日の2本目は、サケナンというポイントで潜りました。
いよいよ今度はドリフトダイビングです。

今まで私が経験したドリフトダイビングとは違い、ガンガン流れるとの噂です。
果たしてどうなることやら…




水面休憩中に近寄った、綺麗なビーチです。
ヌサベニタ島か、ヌサレンボンガン島か、チュニガン島のうちのどれかです。




1本目を潜っている間に同じショップの船が合流して、ガソリン漏れを直してくれた様です。
(だけどまだガソリン臭い…)




ダイビングボートの間を縫って、ローカルな船が通っていきました。



短いですが、ダイビングの様子を動画に撮りました!
すみませんが、右クリックで「ファイル保存」を選択して、
一時的にファイルをPCに落としてからご覧下さい。


動画1<7sec>
フィンキックしなくても、これだけ進みます!
こんなんじゃ流れに逆らうのは到底無理で、ひたすら流されるだけです。。。

動画2<11sec>
魚たちも舞っています!
こんな状態でしたので、写真のブレはご勘弁下さ~い!

動画3<10sec>
お!群れだ群れだ!



サザナミヤッコはたくさんいました。




ニジハギもたくさんいました。




でかいタテジマキンチャクダイもたくさんいました。




フグ科で最大のモヨウフグです(デカかった~)。




確か、ウミウシの卵だったと思いますが。。。




キンギョハナダイの群れ。




またもやキンギョハナダイの群れ。
(この近辺はキンギョハナダイがやたらと多いです)




アカヒメジの群れ。
(赤くないのにアカヒメジじゃ覚えられんっちゅ~に。。。)




オヤビッチャとムスジコショウダイ。




ということで、2本目のダイビングも無事?に終わり、ビーチに戻ってきました。
ちなみにガソリンの臭いが充満したボート、帰りに数名の方がゲ○って大変でした。。。




ボートがそんな状態なので、当然ランチはビーチに戻ってからです。
ローカルフードのナシ・チャンブルーなのかな?
ちょっと味気が少なくてまずかったです…(ケチャップかソースが欲しかった)
※ボートの被害者である妻は、一口も食べられずにグッタリしてました。。。




地元の方が日陰で昼寝してました(気持ち良さそ~)。


ということで、バリ島旅行記6(2日目:ダイビング(2本目)編)は、ここまでです。
次は、ちょこっと番外編をUpの予定です。


バリ島旅行記5(2日目:ダイビング(1本目)編)

2005年07月30日 | バリ島1
バリ島は、今ひとつダイビングでは人気のあるところではありません。

島の北部にはいいポイントはある様ですが、高級リゾートホテルがある南部からは車で片道3時間(北東部)~3時間半以上(北西部)では… ちょっと辛いですね。

南部にもいくつかポイントはありますが、どこも流れが速い中上級者向けのポイントばかり…

今回はダイビング以外にもいろいろと楽しみたかったので、やや不安ながらも流れが速い南部の「ヌサペニダ&レンボンガン」で潜りました。

ダイビング初日の1本目は、クリスタル・ベイというポイントで潜りました。
ここはもともとマンボウで有名なポイントですが、今回はちょっと季節外れでした(残念)。


だけど…
ごめんなさい! 今回は全体的に写真がイマイチです…




ショップの送迎で小一時間ほど走った後、ようやく港に到着です。
まずはここで、ダイビング申込書の記入とお金を前払いします。
(バリ島はダイビングに限らずマッサージなども、基本的には前払いです)
だけど、2ボートダイブ(ランチ付き)で1人69ドルは安い!




いよいよボートに搭乗です!




ここはお殿様ダイビング!
器材運搬からセッティングまで、全てスタッフがやってくれます。
だけど… 何てこったい!!
ゲスト7名のうち、私の妻以外は全員が男性じゃないか!
しかも、ポイントまで行く途中で、何とボートがガソリン漏れでスローダウンしてしまいました…
あ~ガソリン臭くて気持ち悪かった!




やっと1本目にエントリーです。
普段は流れが早いポイントの様ですがこの時期は流れがないとのことなので、1本目には最適です!
透明度が高い砂地ポイントで、半年ぶりのダイビングでもリラックスして潜れるぞ!


すみません。
今回はまだ魚の名前を調べていないものもあるので、
魚の名前は省略ということでお願いします…







































魚の写真が今ひとつなので、思わず金髪ダイバーを撮ってしまいました。。。




1本目のエグジットです。
しかしこのポイントは、弱いながらも流れの方向が前後左右に変わりまくってました。
結構、アップカレントも多かったな…
ガイドさんが、エグジット直後に「めちゃくちゃ!」と苦笑いしてました。



ということで、バリ島旅行記5(2日目:ダイビング(1本目)編)は、ここまでです。
次は少しだけ、動画でドリフトダイビングの様子をお伝えする予定です!



バリ島旅行記4(2日目:ホテルの朝食編)

2005年07月27日 | バリ島1
インターコンチネンタル・バリの朝食です。
ホテルの朝食はビュッフェ・スタイルであることが多いですが、
食いしん坊の私は、必ずといっていいほど食べ過ぎてしまいます。。。




パンの種類が豊富です。




特にドーナツ、マフィン類は、この充実ぶり。




ソーセージやベーコンなどの諸々コーナー。
壁画がカッコいいです。




カット・フルーツ&ヨーグルトコーナー。
マンゴーが食べたいのに、無いな~




そのまんまフルーツのコーナー。




ジュース・バー。
リクエストすればミックス・ジュースを作ってくれるみたいです。




高級ホテルには必ずあるエッグ・ステーション。
食べたくなくてもついついオーダーしてしまいます。




席に座っていると、フレッシュ・ジュースを注ぎにきてくれます。




これが2日目の朝食です。
ボートダイビング前は、あんまり卵は食べない方がいいかな。
(この後、ごはん&味噌汁も食べてしまった…)




レストランの外では、ガムランの生演奏をしてました。
(朝食は屋外で食べることもできます)


ということで、バリ島旅行記4(2日目:ホテルの朝食編)は、ここまでです。
次はいよいよダイビング編です!


バリ島旅行記3(1日目:夕食~スパ(第1回目)編)

2005年07月24日 | バリ島1
とりあえず第1日目の夜は、日本で「プトゥリ・アユ」というスパを予約しておきました。

本当であればホテル到着後2時間半くらいは余裕がある計算でしたが、
ガルーダ航空の到着が30分遅れた事と、やはり元々計画が甘かったこともあり、
夕食を取ってからスパに行くまで、ギリギリ一杯でした…




時間がないのでホテルのレストランでの夕食。
メニューも見ないで、座ったとたんにマンゴージュースとナシゴレンを注文しました。
お通し?でカップ入りのパンが出てきましたが、このパンはとても美味しかったです。




これがナシゴレン(焼き飯)!
右のサテ(焼き鳥)は美味しかったですが、左のチキンと白身フライはイマイチかな…
焼き飯の上に乗っているつくね状のものはまあまあ美味しかったですが、
焼き飯は美味くもなく、不味くもなくでした。




夕食後、待ち合わせ時間ぎりぎり(ちょっと遅刻…)でホテルのロビーへ。
写真の兄ちゃんの送迎で、15分程でスパ「プトゥリ・アユ」に到着です!




プトゥリ・アユの受付です。
アジアンな雰囲気がGoodです!




受付の奥に、マッサージルームの個室が並んでいます(両方の壁際)。




今日は時間がなかったので、1時間半のマッサージを予約しておきました。
私は「プトゥリアユマッサージ」、妻は「アユフェイストリートメント」です。
以下は旅行代理店の紹介文より

○プトゥリアユマッサージ
腕の内側を使ったロミロミマッサージです。
2人のセラピストが同時にマッサージしてくれますので、効果倍増。
少し贅沢な気分も味わえます。
60分のマッサージ後に、フラワーバスまたはミルクバスが選べます。

○アユフェイストリートメント
自然素材を使用し、ピーリング、パック。
そして顔から肩、背中、手足をゆったりとマッサージ。
60分のフェイストリートメントの後に、フラワーバスまたはミルクバスが選べます。




このベットでマッサージを受けます。
私の受けたマッサージは2人のセラピストによる4本の腕を使ったマッサージなので、
背中と足の同時攻撃、上半身や下半身の左右からの同時攻撃など、
本当に夢心地のマッサージで… そのまま夢の世界に入ってしまいました。
Zzz…



マッサージ後はフラワーバスです。
いかにもバリ島スパって感じですね!



マッサージ終了後に出されたジュースです。
さっぱりして美味しかった!
だけどスパとかいうと、ちょっと男性は恥ずかしい気持ちもありますが、
これはバリ島に行ったら絶対お勧めです。
移動疲れで固まった体に、気持ち良かった~




インターコンチに戻ってきました。
ホテルに入ったばっかりのところです。




このホテルには至る所におもしろい装飾品が飾ってあり、歩いていても楽しいです。




ホテルの中庭




ホテルのオブジェっていうのかな?




やっと部屋に戻ってきたときには夜の11時。
あ~疲れた。。。 明日はいよいよダイビングだ!



ということで、バリ島旅行記3(1日目:夕食~スパ(第1回目)編)は、ここまでです。

P.S.
帰国後5日程、ずっと下痢ピーでしたが、やっと直りました!
成田空港の健康相談センターからも、無料診断結果で感染症の連絡は無かったし。
この週末は思いっきり食べまくりました!



バリ島旅行記2(1日目:バリ島到着~ホテル到着編)

2005年07月21日 | バリ島1
いよいよバリ島に到着です!

今回泊まったホテルは、南部のジンバラン地区にあるインターコンチネンタル リゾート・バリです。

部屋はデラックスルームを申込んでいたのに、何とロフト付きデュープレックススイートに通してくれました。
だけど、この部屋は広大なホテルの敷地内でも端っこの方だったのでロビーへの行き来がとても大変で、時間の無い私達には非常に不便な部屋でした…




ついにバリ島に到着しました。イミグレ一番通過です!



せっかくイミグレ一番通過なのに、ターンテーブルから荷物が出てこない出てこない…
(結局出てきたのは最後の方でした)



これが悪名高いバリ空港のポーター達です!
ガイドブック等で警告しているためか、日本人はみんな相手にしていませんでした
(逆に、インドネシア人と思える若い女性が上手く利用しているのがカッコよかった)



ツアー会社の車に乗って、ホテルに出発です
※車の上の花、街中にもたくさんありましたが、あれはなんでしょう?
 ご存知の方がいたら教えてください!



車から見た街の景色



車から見た街の景色



ついにインターコンチネンタル リゾート・バリに到着!
何か、超豪華でいい感じだ~!!!



ロビーはバリ風でいい感じだ~!!!
(あ、ここはバリ風じゃなくてバリそのものか…)



リゾート恒例、ウェルカムドリンクだ~!
(あまり美味しくなかった…)



ここが、今回泊まる部屋だ~!
(あれ、申込んでないのにロフト付きだぞ?まあいいや!)


何か椅子だらけですけど、何処に座ればいいんでしょう?



ロフト(2階)もいい感じだ~!



あこがれの天井扇風機もある~



お風呂、洗面もいい感じだ~!
(だけどシャワーカーテンないと飛び散るぞ(実際大変でした…))



トイレは、1階、2階の両方にありました
(写真は1階トイレ)



ウェルカムフルーツの横に、ガルーダ航空から貰ったシャンパンを置いてみました




ということで、バリ島旅行記2(1日目:バリ島到着~ホテル到着編)はここまでです。

P.S.
帰国後3日が過ぎましたが、いまだにお腹の調子が戻りません…
成田空港の免疫横の健康相談センターで、無料の感染病検査を受けてきましたが、
結果が出るのは明日。ホントに大丈夫だろうな…


バリ島旅行記1(1日目:成田空港~機内編)

2005年07月19日 | バリ島1
いや~、行ってきましたバリ島旅行!

成田空港からバリ島への直行便は、日本航空かガルーダ・インドネシア航空になりますが、
今回の旅行会社はガルーダ・オリエントホリデーズなので、当然、利用する航空会社は
ガルーダ・インドネシア航空です。




毎度のことながら、成田空港の団体窓口はこの有様です…
(なんとかしてくれ~)



ツアー代金が高くなる直前のためか、空港は何故かとても混雑していました



ガルーダのB747-400型機です。デザインはなかなかグッドだと思います
パーサー(インドネシア人)の日本語機内アナウンスで、
「**でごじゃります」を連発していたのが、とても微笑ましかったです



今回はプレミアム・エコノミーシート!
機内サービスはエコノミーと同じですが、座席はビジネスクラスと一緒です!



これがあこがれの足置きだ~!



座席のテレビはこんな感じですが、何故か何も写りませんでした…



窓が…、窓が…、何故か傷だらけで外が良く見えないじゃないか~(怒)



初めに配られたオレンジジュース
(このカップは開け難くてこぼれ易いです…)



食事前に配られたドリンクとおつまみ
(このおつまみは完全にお酒を飲む人用ですね)



私が食べた、機内食のビ~フ!
(やはり、おいしくはなかった…)



妻が食べた、機内食のシーフード!
(こっちの方がおいしかった…)



実はもう新婚では無理があるのに、虚偽申請してしまいました。
(プレミアムエコノミーが2人で1万円安くなります)
そのためにガルーダ航空からシャンパンをプレゼントされてしまい、
恥かしいったらありゃしない…



3時のおやつタイムに出されたサンドイッチ
ポテトサラダが挟んであるだけでシンプル、だけどうまかった!
(サンドイッチ以外にもコンビニおにぎりを選択可)



ついにバリ島の山が見えてきた!もうすぐ着陸だ~!
(キンタマーニ高原にあるバトゥール山と思われます)



ということで、バリ島旅行記1(成田空港~機内編)はここまでです。