小江戸・川越で鰻を食べてきました！

せっかくの３連休、伊豆にダイビングに行こうかな～と思いつつ、
妻は腰を痛めてビーチダイビングは厳しいし、伊豆のボートは高いし、
台風１４号のせいで水温が低し様子だし…

ということで、３連休は家でおとなしくしていましたが、
せめて食事は何かおいしいものでも食べようと思い、小江戸・川越で鰻を食べてきました！

ちなみに川越は、「蔵造りの商家が軒を並べ、今も江戸情緒を色濃く残す街」
として、小江戸と呼ばれています。




私の住む街から小江戸・川越までは、車で４０分程度です（海は遠い…）。
蔵造りの商家が軒を並べています。



天保3年（1832年）創業のうなぎ屋「いちのや」です。



テーブルに引いてある紙の絵がとてもかわいいです。
（しかし「彩の国・さいたま」って、いったい何が彩なのだろう…）



壁に掛かっている絵も、蔵造りの商家です。



これがおすすめ品の「うな重（菊）3,150円」です。



妻はとてもおいしいと言っていましたが、
私はもっとふっくら感が欲しかったです。。。（その分とても香ばしかったですが…）



川越はさつまいもが名物です。食後にさつまいもソフトを食べました。
濃厚な味でけっこう美味しかったです。
（写真撮っていたらだいぶ溶けてしまった…）



おみやげに焼きいもおにぎり「芋太郎」を買ってきました。
干し芋のような、芋羊羹のような、まあ見た通りの味です。