多分 管理が甘かった
雑貨
船の中はコンセントOK
でも 変換コンセント 延長コードがあれば便利
飛行機の中も 船の中も USB対応が多かったので
以前ほど コンセントに気を使わずに済んだ
今回の旅で 活躍したのがラップ
以前 ツアコンダクターに
「ラップは必ず荷物に 入れて。何かと便利だから」と言われていたので
持っていったが・・・
シャワールームに備え付けの物干し用の紐は ツルツル滑って
真ん中に 洗濯物が寄る
思い立って ラップを細くよじって 紐に巻きつけたら動かない!
そして もう一つ 浴衣の紐(着物用の紐を持っていくのを忘れたので)
他に お土産をまとめたりするのも便利
現地ツアー
船の中でツアーを申し込むのがいい
シャトルバスがあるところもある(22ユーロ)
ホップオフという路線バス
どこで乗り降りしても良い 船のカードで精算できる
その他
トイレ事情 1ユーロ
ダイレクトにトイレで通じる(直接的な表現の方が 私の英語でも通じる)
支払いは ほとんどカード タクシーも
でも 夫の小銭入れは wifiがうまく繋がらず 現金だった
10ユーロ以下の小銭 30ユーロぐらい必要だった
絶対持っていった方が良いもの
味噌汁(沢山) 昆布茶 日本茶(粉末) カップヌードル(小さめ)
どんなに 船や現地の食べ物が美味しくても 必ず恋しくなる
今回のクルーズに当たって
夫は色々 沢山 かなり
ネットでリサーチしたり ツアー会社に繰り返し問い合わせたりしていた
でも ぼんやりしたことしか 分からなかった
そこで自分の体験を ブログに残しておけば
他の人の役に立つかもしれない と言った
二人で 思いつくことを 残しておきたい
服装
今回 私が一番気にかけたのは 服装
カジュアル船なので それほどではない
でも フォーマルナイトがあるし ディナーの時は着替えて
と どのパンフレットにもあった
ああだったら こうだったらと 場面を想像して
着るものを用意した
結果
一言で言えば 肩透かし
10月の地中海 船の中は ほとんどの人が Tシャツ 短パン Gパン
寒さ調節に 上着は必要だったけれど
実にカジュアル(旅慣れている人ほどカジュアル)
オシャレするのは 夕食の時だけ
それも テーブルに座って 近隣の人と少し関わるだけだから
ほんの少し オシャレっぽくするだけで充分
フォーマルナイトの夜だけ ドレスがあれば良い
私は浴衣を着た(本当は着物を着たかったが 着られなくて諦めた)
着物が自分で着られる人は 絶対おすすめ
浴衣でさえ みんな振り返る注目度の高さ!(これは結構自尊心をくすぐる)
プールサイドは 水着
ヨットクラブはバスローブがあるので
それを羽織って 行った
ライン仲間から 勇気を称えられたけれど
ビーチサンダルは 必需品
夫は 要らないと言っていたが 不便をかこっていた
クリーニングは 決められたランドリーバッグ(紙袋)に
入れておけば バトラーが仕上げて持ってきてくれる
でも 一度も利用しなかった
Yシャツ1枚700円〜800円 この値段に セレブ未満はおののき
全部 自分でした
シャワールームには 物干し用の紐が設置できる
その中で 充分 乾く 天気の良い日はベランダに干した
エピソード1
その日も 身支度をして出かけたら
電気が消えて 真っ暗になった
で 苦肉の策対を聞いた友人たちは
と なった