3日の朝には泳いでなかった紙の鯉のぼり
午後には少し泳がせたようでした
昨日5日に見に行ってきました
仁淀川は相変わらずの増水中ですが
皆さんの期待が大きく岸に近いところに
何とか泳がせて楽しんでもらったようです
例年だともう少し川の中央になります
それでも数は順次増えて行ったようで
5日には300匹ほど泳いだようです
混雑を避けてまた早朝に出かけました
国道33号線の鉄橋の影が川に写っています
この鯉のぼりは紙で出来ています
と言っても不織布のことなんで丈夫です
ここは仁淀川の下流でいの町といいますが
昔から土佐和紙の産地として有名な所です
そこで紙の鯉のぼりを泳がせることにより
町の活性化に一役買っているようです
最近はかなり有名になってきました
全国から大勢の人が見に来てくれています