老害

老害が話題になっています
老害は知らないままにやってきます
老害を感じることが難しいです
何時までも若いつもりなんです
老害を感じぬ人の悲しさよ
そもそもは出処進退の問題
辞め時が大事だということです
持ち上げられて長く居座っていて
恥ずかしいと思わないのかなあ！
どの様な世界でもそうだと思いますが
とにかく辞めないことには育たない
企業でも政治家でも同じこと
ましてや多くの団体などもしかるべし
余人をもって代えがたし等とも云うが
そのようなことは何とかなるはず
たとえが少し良くないかもしれないが
もしその人が死んだと思えば同じ
本当に必要ならそしてそれをしなくては
ならないことならばボランテイアでもできる
考えてみると昔の大店の旦那衆は偉かった
早々に引退して隠居となった
店は息子とか番頭が継いだ
ご本人は文化活動に精を出していた
昔の隠居旦那衆に見習いたいものだ