






飫肥(おび)城下町は見る所が多いです
九州の小京都と言われていますし
伝統的建造物群保存地区として
国の選定を受けている静かな街
少しだけの時間でしたが
急ぎ足で全体を歩いてみてきました
写真でご覧頂き雰囲気を見てください
ここには四半的射場が有名だとか
島津、伊東の戦国時代、農民が竹の半弓を持ち、
戦に参加し、勝利に大きく寄与した功績により
娯楽用として弓矢を持つことを許したと伝えられ、
射場から的まで四間半、弓矢ともに四尺五寸、
的が四寸五分で、全て四半で四半的と呼ぶそうです
弓道も少しかじったので射てみたかったですが
時間が無くって残念でした








南九州の旅
http://blog.goo.ne.jp/rhy0921/e/9bd84ab3425f7d5ee4a15978b925ba96ー桜島ー南九州の旅①
http://blog.goo.ne.jp/rhy0921/e/956f936551ff3e90b061f180ed3dd358ー桜島大根ー南九州の旅②
http://blog.goo.ne.jp/rhy0921/e/bb32d33c0a90c80547a2f40eb69c0456ー焼酎の里ー南九州の旅③
http://blog.goo.ne.jp/rhy0921/e/ae237058b53c266583d68b608e277023ー飫肥城ー南九州の旅④
鹿児島や宮崎には昔のまま保存維持されているいいところが多いですね。
ゆっくりと見て歩きたいですね機会があれば(笑)
先輩は弓もやられたのですか。幅が広いですね
こう言った街並みはゆっくりと歩いてみたいと
思いながらも果たせないことが多いですね。
伝統的建造物群保存活動がこのところか各地で
盛んなようです。
近くの保存地区を歩いてみようと思っています。
以前も九州の旅をしたでしょう?
高校までは九州で過ごしたが郷里周辺だけで各地を見ていません。
行って見たいですね。
“おおきんなぁ~またまちょるよ~”は宮崎弁ですか。
農民の娯楽用に弓矢を許した事、四半的という言葉の謂われも面白いです。
「おおきんなあー」は「有難う」の意味でしょうか?
宮崎は高校の時に親友と旅して以来、行っておりません。
南国の雰囲気っていいですね。
木造は落ち着きますね
年度末を控えせわしない毎日ですが、お陰で写真旅行
ができます。
こういう町並みはほんと落ち着きますねぇ。お母さんに
は写真を添えて土産話でしょうか。