過客

all are brother
ネ・ウテルの探究
歴史を観、今に生き、未来に向かう

わらじかつ

2018-06-10 | 日記





秩父同窓会の記事の続きです
この同窓会には車とか電車とかで
西武秩父駅で集合します
当方は最初は自車で行きました
かなり遠かったです
実は4日連日の飲み会が続き
昼食は蕎麦を食う予定でした
でもここの名物も食わなくってはと
このわらじかつ丼を食べました
有名なのは知っていましたが
初めての経験になりました
その他お土産も買いましたが
ここのお酒も美味かったですよ
その土地にしかない物を食べ
その土地の美味しいお酒を飲む
これが旅の一番の醍醐味ですよ

緑陰の風を背に受けわらじかつ










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秩父同窓会

2018-06-09 | 日記





5月末の旅日記の続きです
毎年この時期には高校の同窓会
関東地方の同級生の集まりです
特別に無理やり?入れてもらってます
無理やり押しかけ同窓会4日目です
これがメインイベントになります
秩父に山荘を持ってる人の処で
焚火を囲んで楽しい会でしたが
山荘が売れたということで
今年は秩父のこまどり荘です
ここは群馬と山梨にも近い山奥です
森林科学館にもなっていて
青少年の野外活動にも最適です
木馬がありました、懐かしい
742mもありかなり高い場所
静かないい雰囲気の所でした
ここでバーベキューをして
大いに飲んで話が弾みます
でも宴会の写真は撮ってないんです
飲み食いの写真はなぜか忘れます
飲む前のきれいな写真だけです

岩魚見るつり橋揺らし酒を飲む





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幕張の夜

2018-06-08 | 日記





海ほたるを見た後は幕張へ
幕張に宿泊をしていますが
このホテルではありません
夕食をこのホテルの50階です
I君が見晴らしがいいのでと手配
してくれたので嬉しいことです
K君と三人での食事会です
古い話などに花が咲きました
I君は車なので飲みません
K君も元々お酒はやりません
僕も今日は休もうと思っていましたが
何と飲み放題付きだということなんです
遠慮なくどうぞどうぞと言われて
申し訳ないような嬉しいような
ビールに、冷酒に、ワインと・・・

旧友と夜景の肴ビール飲む
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海ほたる

2018-06-07 | 日記





チバニアンを見た後は海ほたるへ
車で向かっていたのですが
物凄い渋滞になりました
ここの通行量は半端でないですね
東京湾アクアライン上にある人口島
駐車場があり道の駅のようなものですね
飛行機から見ただけの海ほたる
そして羽田の近くの巨大な排気口
それぞれに確認してきました
海底を掘った掘削機の歯も
ここには展示してありましたね
ここから見ると東京湾も広いと実感です

夏の海光の中の掘削機





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チバニアン

2018-06-06 | 日記












5月の末に行った旅日記です
毎年この時期は幕張に用があります
高校の同級生に連絡しますと
チバニアンはどうかとのお誘いがあり
いい提案をいただき喜んで行きました
ここは長野の御嶽山が77万年前に
噴火した時の火山灰の堆積層だそうです
ここに地磁気が逆転した時代が見られます
と言われてもよく解らないですねえ
写真と説明文をご覧ください
ここには高校の同級生3人で行きました
車を出して戴かないと行けないような
街からはかなり遠い所でしたね
急坂の下りに帰りが登りです
友人はこの長靴を持ってきてくれました
この配慮がとても嬉しい事でした
I君に感謝!ありがとうございました

チバニアン長靴借りて玉の汗
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桂月

2018-06-05 | 日記









早明浦ダム見学のあとは
大町桂月を偲んで造られた
資料館で作品などを見ます
大正期に建てられた土佐独特の土蔵です
二階に上る階段が凄い!びっくり
大町桂月のことも何度か書きました
各地を旅した紀行文のこと
特に奥入瀬は大町桂月によって
世の中に知られたと思います
何度か蔦温泉に行ってきました
大町桂月が愛した蔦温泉に墓地があります
そしてここには地酒の桂月です
最近はスパークリング酒で
匠と書いて(John)と読みます
このお酒が世界最大級のワイン品評会の
スパークリング部門において
最優秀トロフィー賞を取っています
これをゆっくり堪能しましたよ、旨い!

青田道桂月偲ぶ土蔵かな

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早明浦

2018-06-04 | 日記









昨日書いた大原冨枝文学館のあとは
四国の水がめ早明浦ダムに行きました
ここには「四国のいのち」の碑があります
ここのダムの水は発電だけではなくって
農工業のほか飲料と多目的に使われています
ここの場所は高知県で吉野川上流ですが
特に香川県には大量の水が送られています
香川県ではこの水で生活が成り立っていますよ
早明浦ダムの水位がいくらになっているか
香川では毎日のテレビや新聞にも載りますね
この碑に書かれてある「いのち」
今も命のことを実感のできる言葉です

梅雨晴れの湖畔とダムの学びかな
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大原冨枝文学館

2018-06-03 | 日記









昨日はお仲間との旅行でした
高知の北の嶺北の本山町
大原冨枝文学館に行きました
仲間の一人が参加している
姫流太鼓が歓迎してくれました
元々は女性たちの太鼓の会だったようで
女性の素晴らしいパワーを感じます
大原冨枝はこの地の出身で生前に
この文学館ができています
なかでも婉という女が有名ですね
ここは野中兼山の領地で母の墓地もあります
その場所が帰全山公園であり銅像もあります
野中兼山は土佐藩の奉行として
多くの事業で貢献していますが
その強力な手法に反発があり失脚します
婉は野中兼山の娘で兼山の失脚後に
長年幽閉された物語でもあります
横を流れる吉野川がきれいですよ
大原冨枝の作品の中にある流れのこと
この水の美しい流れに重なります

薫風に太鼓の音が胸も打つ
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七変化

2018-06-02 | 日記





当地には紫陽花街道があります
最近は少しお花が停滞気味で
有志の提案で再生するようで
プロジェクトが立ち上がりました
来年からのきれいな紫陽花街道に期待です
この水路に映る紫陽花が好きなんです
旅から帰っても所用がたくさん待っています
今日も少し一日だけ出かけます
旅日記はもう少し後になります

水路行く人も映して七変化
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ショウマ

2018-06-01 | 日記





ショウマもたくさん咲きました
升麻とも書くようですね
毎年変わらぬお花ですが
この時期になると律義に咲き
そしてここにも毎年載せています
昨日の昼過ぎに高知に帰りました
連日の長旅と飲み過ぎがたたって
体重もかなり増加で体調も不調
色々たまった用事がたくさんです
旅日記も書かなくってはですが
とりあえずは庭に咲いてるお花です

升麻咲く庭雑草で玉の汗
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