Riboninの日記~2ひきのシーズー~

シーズー、ボク・にこ・サンの事。
韓ドラの事。
観葉植物の事。

動物病院の待合室。今、思う事。

2014-06-11 | ペット
ボク、本日、2回目の抗がん剤投与日です。
無事に治療できますように




ボクが病気になって、週2日のペースで病院へ行っています。
今まで感じたことのない言いようのない思いでいっぱいです。
その思いを抱えて、待合室で順番を待つわけです。

熱が上がり過ぎないように、心拍が上がり過ぎないように…、興奮させないように…、などなど。

どれか一つでもクリアできないと、抗がん剤が打てないのです。

だから、よけいに、

狂犬病の注射、ワクチン注射、フィラリアの薬、
そんな感じの診療に来ている元気なワンちゃんの自由な行動が、つらいんです。

ボクが元気な時なら何ともなくできていたご挨拶も、
今は感染症の恐れがあるので、やらしてあげられないのです。

『ごめんなさい。この子、病気なんです。』って何度言ったことか…。

今、ボクが病気になったから、わかった事。

病院は、ドッグランやカフェではない。
治療しにきてる。
命をかけている子がいる。

そういう深い思いを忘れてはいけないんだということ。

私の、自分勝手な意見を書きましたが、できればみなさんにも考えてほしいなと思います。




それでは、今日もボクと一緒に、病気と闘います