Riboninの日記~2ひきのシーズー~

シーズー、ボク・にこ・サンの事。
韓ドラの事。
観葉植物の事。

田舎ならではの事故でした。

2015-02-23 | ペット
土曜日の夜はバドがあったので、にこと一緒に実家にお泊りしました。

実家へ行くと、父から、実はさ…と話が…。

何事かと思ったら、

土曜日の朝、父がリビングで新聞を読んでいたら、

どーーーーん と音がして、
家が揺れたそうです。

びっくりして、外を見に行くと、

ハトの死骸が…。

そして、大きなトンビが逃げて行ったそうです。



トンビに追われ、逃げていたハトが、わが家の壁に衝突し、死んでしまったようでした。


死を確認し、かわいそうなので、



庭に埋めてあげたのことでした。



わが家の庭、今は水仙しか咲いてないから、
そのうちいっぱいお花を植えてあげよう、と両親が話していました。



私は、何でわが家にあたるんだよ~って、実は思ってしまった鬼なヤツです



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にこに根付いている暗黙のルール

2015-02-22 | ペット
にこは、今でも、しっかり、ボクとのルールを守っている。



寝室の2ワンズ用ベッド。

豹柄の方を生前ボクが使っていたのですが、にこは今でも絶対そこには入りません。
お昼寝の時も、本気寝の時も…。


きっとこれから先もずっと変わらないんでしょうね。


それから、うすうす勘付いていましたが、



ここん所、ボクのお水が半分無くなっていたり、
すっからかんになっていたりしていました。

でも、私がいる時はしらばっくれてたんですよ~、あのこ~

それが、ついに、やってくれました



ヤバそう~に、ちらっとこちらを見たかわいいにこでした

ボクはそんなことで怒る兄ちゃんじゃなかったからいいよ~


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じゃがりこ騒動。

2015-02-21 | ペット
昨日の記事の影響でしょうか…。
夢に、ボクが出てきたんです。

実家の2階から降りてきた私の目に映ったのは、
お座りしていて『よし!』ってコマンドを待ってるボクでした。
ボクの目の前には、大量のじゃがりこ…。

私は『だれよ~、じゃがりこなんてダメにきまってるじゃ~ん』
と、両親に詰め寄りました。

そしたら、父も母も、『お母さんちはそんな事してないよ』と言い張り、
私は、『私はやってないんだから、おかしいじゃん』と、言いあいに。

ボクはその間も目の前のじゃがりこを食べずにずっとこちらを見てました。
にこは、その前からボリボリかりかり音をたてて食べてましたけどね~

ちゃ~んとおりこうに、食べないでお座りしてたので、
『ボックン、いい子だね~。おりこうすぎるわ~』と、
なでなでぎゅ~っとしたんですよ。

その時、私はボクの感触をしっかり感じて、
『うわぁ~~ね~ね~、おかあさ~ん、さわれたよ~。私、ボクをさわれた~すご~い
って、大騒ぎしたら、
『何、言ってんの~さっきから、しっかりしなさい』って、
母に叱られたっていうこんな夢でした


めっちゃリアルに目が覚めた今でも、ボクの感触を感じ、泣けて泣けてしかたなくって。


でも、ふと、我に帰ったら、



じゃがりこあげてたの、わたしだった~~~~~
すっかり忘れてましたよぉ~




にこがそばに来て心配そうにしているので、
夢の中の母に言われたように、しっかりきっちりがんばります



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参考にしてください。絶対しちゃいけないことをした私。

2015-02-20 | ペット
一ヶ月前のボクです。
嘘みたいに生きているし、がんだったけど元気でした。

ワンニャンちゃんの闘病をしている皆様、
それから、これから体験するかもしれない皆々様。

どうか、今日の記事、心の片隅にでもおいておいください。



つらいつらい10ヶ月の治療中、ボクは一度も声をあげてないたり、
治療を拒否したことはありませんでした。
ホントにボクはよくがんばりました。

そんなボクの目の前で、
『急いで輸血の準備をしましょう』とまだまだあきらめなかった主治医に対して、
私は、
『もう、輸血も検査も抗がん剤もいいです。ボクを楽にしてあげる方に切り替えてください』
ボクが診察台の上にいたのに、そう言ってしまいました。

私はその時、あきらめたわけではなく、
まず今は、吐き気を止めてご飯が食べられるようにしてあげたい…そんな気持ちから、
次の日の入院の入り時間の確認をしたりもしたんですよ。

でもね、ボクには間違いなく、私が、治療をあきらめた…そう聞こえたんだと思います。

私が初めて、『もう、抗がん剤はいいです…』そう主治医に言った日の夕方、
旅だったんですから…。

もう、がんばんなくてもいいんだぁ…そう思ってしまったのかもしれません。



もし、あの時、ボクの目の前でそんなこと言わなかったら、
『まだまだがんばります』そう言ってたら…。

それとも、ボクを付き添いの洋子姉ちゃんに預けて、自分だけが診察室に残って、
その話をすればよかったんです。

そしたら、きっと何かが変わっていたでしょう。
可愛いボクをまだまだ抱きしめていられたかもしれません。

絶対、ボクの耳に入れてはイケなかったんです。

一生懸命がんばっている子の前で、私みたいなことぜったいしてはいけません。
ボクのように忠実な子は、その言葉を守ってしまいますから…。

何気ない会話だったのに、こんな後悔することになるとは思ってもみませんでした…。

後悔はないと思っていたけど、日を増すごとにこの事が思いだされてつらいです…。


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私、大声をあげて泣いたんだ…だってね…

2015-02-19 | ペット
午後からかなり大きな雷がなりはじめた為、
にこが心配になり、早々に帰宅した私。

それにめっちゃ楽しみなものが届く予定だったのです。
それは、愛媛の麻里子さん&旦那さまからのプレゼント



ボクが最後の最後に麻里子さんとの縁を結んでいってくれました。

つらい末期の闘病中、毎日毎日励まして頂きました。
ボクと同じ10歳のシンちゃんも大病と闘っているため、いろんな気持ちを共有できました。
びっくりするほど、あっと間に距離が縮まりました。


箱をあけてみると、なんとたくさん~
こちらにないものをいっぱい探しておくってくださいました。

しかも、これはメインじゃないんですよ

メインは、

こちらです。

あけた瞬間から、涙が猛烈こみ上げました。



みなさん、おわかりになりましたよね?

ボクとにこのフィギュアです。



似すぎていて、
『ボクー』 『帰ってきたね~』 『あいたかった~』
わぁ~~~~~ん
と、
たまっていた感情が溢れ出てしまいました。

麻里子さんの旦那さまが、ボクをよみがえらせてくださいました。
ボクのこの紺色の洋服…。
私と母しか知らないことですが、ボクに着せたまま火葬したんです。
だから、この世にはもうなかった…。
その服をチョイスして頂いて、やっぱり、ボクが帰ってきた、そう思いました。

麻里子さんも旦那様も毎日ブログを読んでくださっており、
今では、自分の子のように、ボクとにこを可愛がって下さっているので、
一度も会ったことがないのに、
こんなに表情も質感も格好もリアルで…。
洋服の柄…ホンモノそのまま…。

いろんな愛や思いがこもっているのが伝わります。



こうして並べると、大きさがわかりますでしょ?
とても細やかな作業をスピーディーにこなして下さいました。
本当にありがとうございました。

大切に大切に大切に大切にします。

シンちゃん、お大事になさってくださいね

泣きむし麻里子さんを、これから私がおしりペンペンしていきますからね~



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