鬼怒川旅行2日目、鬼怒川温泉のホテルで朝風呂に入りました。
お風呂場の入口を入ると、和の雰囲気でガラス越しに小さな庭のような景色。
そして浴場のガラス戸から外に出るとおしゃれな休憩場所のある露天風呂がありました。
左右に二つの露天風呂がありました。
まだ朝早いので入浴する人はちらほら。
私も左右二つの露天風呂に入り、鬼怒川の流れを感じながら温泉を楽しみました。
そして朝風呂の後は部屋で朝食が運ばれました。
私は和食、相方は洋食を注文。
おいしくいただきました。
部屋のテラスからみる鬼怒川の景色。
昨日の到着時は小雨交じりでしたが、2日目の朝は晴れて暑くなりそうです。
部屋から真下を見ると船とゴムボートが
そこは鬼怒川下りの船乗り場のようで、黄色い救命胴衣を身に着けた観光客が乗った出発間近の船がスタンバイしていました。
その先には、ラフティングのゴムボートが4艘、これもスタンバイ中。
そして10時半頃、チェックアウト。 部屋の係りの女性が見送ってくれました。
ホテルから少し走った橋の上から見る鬼怒川
さらに少し下流の方向に進んだところに鬼怒楯岩大吊橋があります。
ここでも車を停めて景色を観てみました。
大吊り橋を渡ってみました。
歩くと揺れ、たくさん人が歩くと揺れも大きくなりちょっと怖い感じも。
大吊橋の真ん中あたりで眺める上流方向
吊り橋の上から見ていると、ちょうどライン下りの船が下流に向けて進み、
乗っている観光客が橋の上にいる我々に手を振ってくれました。
鬼怒川から日光経由で中禅寺湖畔まで走り、ボートハウスで一休み
ボートハウスに入り、そのまま奥に進むとウッドデッキがあります。
ボートハウスの向かい側にある金谷ホテルのコーヒーハウスで昼食をとることにしました。
待っている人が何組かいて、我々も名前を書いて30分ほど待ち、中に入りました。
あまり食事のメニューがないので、評判の100年カレーを注文しました。
大正時代のレシピを再現したライスカレー。
おいしくいただきました。
中禅寺湖でランチを食べた後は、いろは坂を下りて日光有料道路から東北道に入り東京に向かいました。
途中、羽生パーキングエリアに立ち寄り。
ここは鬼平犯科帳とパーキングエリアがコラボして作られた鬼平江戸処
江戸の町並みを再現し当時の日本橋の大店が並び、一歩入ると鬼平が闊歩した本所深川の雰囲気が
入口に飾られた鬼平のポスター
江戸時代の雰囲気で作られた飲食店が並ぶ
ショップのレジも江戸時代の雰囲気で。
夕方、東京に戻りました。
久しぶりに自分の車で遠出となりましたが、温泉とホテルの良い雰囲気を楽しめました。
おわり。
まえに今市市という町がありましたが、日光に合併され、なくなっていました。歴史があるのにさみしいですね。
猿軍団は、私もテレビなどで観て好きなんですが、3.11で外人スタッフが帰国したのと、猿も老齢化で、確か廃業したのではないかと、以前ニュースで観ましたが、どうでしょう。