Richard's Blog

リチャードの雑記帳

陶炎祭(ひまつり)

2010-05-13 10:42:28 | スポット
笠間稲荷に立寄ったあと、シャトルバスで陶炎祭(ひまつり)が行われている芸術の森公園に向かいました。

笠間稲荷からバスで15分ほど走り、工芸の丘・陶芸美術館前で降りました。

総面積54.6haを予定する笠間芸術の森公園の中でには、茨城県陶芸美術館の他、様々な屋外イベント会場となる野外コンサート広場や、陶炎祭(ひまつり)などが行われるイベント広場、陶造形物が屋外に展示されている陶の杜・プロムナードなどがあります。




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バス停に近い北ゲートから陶炎祭(ひまつり)会場に入ります。


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陶炎祭(ひまつり)会場の中はたくさんのテントが設置され、陶器の展示販売の店屋やフード販売をする
お店が通路の両側に並んでいました。







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いろいろな陶器が並べられています。







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中央付近は大きなテントとその周辺にテーブルと椅子が並んでいます。
大きなテントのあるところは中央ステージでイベントが行われ、周りはフードコートになっています。





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中央ステージには、かさま観光大使の女性二人がイベントの手伝いをしています。
イベントは中央ステージに並べられた陶器で出来たお面のオークションです。


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一点ずつ、オークションにかけられ、1000円からスタートして3000円から5000円くらいで
落札されていきます。


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会場内に出店しているお店のテント数は214で、そのうち42のテントが飲食店としてお店を出しています。

飲食店も飲食店専門のお店もあれば、陶器を展示販売しながらBarや喫茶のお店を出しているところも
あります。





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ここでは七輪で焼くピザなどが食べられるお店。





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メニューの黒板をぶら下げている彫像。


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その後を見てみると、こんな姿です。






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エチオピア出身の陶芸家T.ガライヤさんが出店しているお店。
エキゾチックな陶器、版画の展示とエチオピアコーヒー、サルチパパ(南米料理)が食べられるます。







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ここでも陶器に囲まれながらランチを食べたり、お茶を飲んだり。





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かわいい陶器の人形作品





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瓦を展示しているお店の前に、軍鶏(シャモ)がいました。
なんでもペットとして飼っているとか。
ちょっと怖い感じです。






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陶炎祭会場のある笠間芸術の森公園は広大な面積で陶炎祭の周りには芝生が広がり、このようなテントを
広げてピクニックを楽しむ人たちが多かったです。





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公園の南側には水辺の広場があります。





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地元の石材店が出展しているユニークな作品。
作品名は「トイレのサイン」
デザイナーは古平正義さん。





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同じく「喫煙所のサイン」
デザイナーは古平正義さん。





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作品名「カーニバル」
デザイナーは松永真さん





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北側の展望広場付近には芝桜が植えられています。


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小さな子供とお父さんが遊んでいます。


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陶炎祭会場からシャトルバスに乗り14時35分頃、笠間駅に着きました。
直接友部駅に戻りたかったのですが、友部に行くシャトルバスが本数が少ないので、頻繁に出ている笠間行きのバスに乗りました。





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笠間駅から乗って友部駅に行き、友部から特急で帰りました。




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