Richard's Blog

リチャードの雑記帳

笠間稲荷

2010-05-11 10:54:20 | スポット
つつじ公園で、つつじを鑑賞したあと、歩いて15分ほどのことろにある笠間稲荷神社に寄って見ました。




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通りに面した一の鳥居から境内に入ると参道の両側に浅草と同じように、仲見世通りがあり、お店ではいろいろなお土産を売っています。







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正面は桜門

右手には、どこの神社にも見られる参拝前に手と口を清める水のある手水舎





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手水舎のつくりは重厚な屋根があり、古い造りで歴史を感じます。





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この建物は絵馬が飾られている絵馬殿ですが、休憩所のようになっています。
せっかくの歴史的建造物なのに、自動販売機があるのには、しらけます。





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桜門をくぐると拝殿が見えてきます。






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拝殿でお参りします。





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大黒天を祀る建物


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ここは桜門の右手東側にある東門。
1814年建立の入母屋作り。
この建物も重厚な造りで時代を感じさせます。






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国歌でも歌われる「さざれ石」とは、小さな石の集まりが炭酸カルシウムや水酸化鉄などによって埋められ、ひとつの大きな石の塊に変化したものだそうです。石灰岩が雨水で溶解し、小石がコンクリート状に凝結したもののようです。






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さざれ石と東門





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稲荷神社なので、境内にはおキツネさんをたくさん見かけました。


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ここのおキツネさんは、ほとんどが赤い衣を身につけています。
マフラーや帽子をかぶるおキツネさんもいます。


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稲荷大神にとってキツネは、神さまのお使いをする霊獣だそうです。


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笠間稲荷神社前の通りには、飲食店や食品を売るお店が何店か並んでいて、ほとんどのお店では
稲荷寿司を売っていました。





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ここはおそば屋さんですが、ここでも、いなり寿司のメニューがあります。





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その、そば屋さんの店頭には個性的な看板娘?が立っていました。
どこかで見たことがあります。
漫画かアニメでしたか。



(陶炎祭りにつづく)
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2 コメント

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見どころいっぱい (永遠の少年)
2010-05-12 14:47:57
歴史ある神社ですね。何回か車で行きました。
電車でないと駐車場が困りますね。門前のお土産屋さん、お客さんはいってましたでしょうか。なんとなく参詣客は昔と比べて少なくなってんだろうなという感じを受けました。私が行ったときは街角にシーズン中のせいか、お茶を立てるところが設けられ、和服の女性が抹茶を入れていて華やかな雰囲気でした。つつじは確か山の上で眺めはいいんですが、登るのがくたびれますね。笠間は古い町らしく、商店なんかの建物もそのままで懐かしい感じがしました。あと、笠間と言えば焼き物ですが、笠間芸術の森には行かれましたか。広い敷地のなかに美術館もあり、陶芸体験コーナーみたいな施設も設けられ広々とした公園で気持ちがいいですよ。
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笠間 (リチャード)
2010-05-12 16:53:10
永遠の少年さん、ありがとうございます。
言われるように、歴史を感じさせる神社です。
5月の連休だったせいか、人はそれなりに多くいました。仲見世で買い物する人はあまりいませんでした。
つつじの山はどちらから登られたんですかね。
観世音寺がある第2ゲートから登ると結構急な登りですが、私が入った第1ゲートから登ると、緩やかな坂道でしたが。
笠間の町は、確かに古い建物も残ってましたね。
陶芸のお祭りである「陶炎祭」には、この後行きました。次のブログで紹介しますが、広々とした大きな公園でびっくりしました。
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