東北自動車道で宇都宮に向かいました。途中のサービスエリアで休憩。
写真は新しいカメラの機能のHDRアートモードで撮ってみましたが、色鮮やかな絵画風に撮れました。
途中、海外赴任から3年ぶりに戻ってきた宇都宮市内の姪の家に立ち寄り、14時頃日光方面に向かいました。
02
宇都宮から日光宇都宮道路に入り、清滝インターで下り、第二いろは坂を登りきったところにある明智平で休憩しました。ここは、何年か前に来たことがあります。
ここは海抜1274m。写真の正面奥は男体山ですが、雲で隠れています。右下には滝が二つ。方等の滝と般若の滝。上から見えました。
03
ロープウェイがあり、左上の展望台に行けるようです。
04
明智平から中禅寺湖、戦場ヶ原を経て、奥日光湯ノ湖近くのホテルに到着しました。
ホテルの入口には、かわいい小人の置物とランプが、中に入るとロビーではピアノの演奏が。
作りは古いホテルですが、歴史が感じられ、なかなか良い雰囲気でした。
05
ロビーからもそうでしたが、部屋からも緑がいっぱいで高原の香りがいっぱいです。
テーブルの上には木箱が二つあり、中にはお茶菓子(きんつば)と、その地方であった戦時中の母と息子の生き別れの悲しい話の一節が書かれた紙に敷かれてありました。
06
ゆかたやマッチなどには同じおばあさんの絵と一言書かれた文字の絵柄が描かれていました。このホテルのロゴのような。
電灯のスイッチのあるプレートやティッシュ入れなどは陶器で出来ていておしゃれな感じです。
07
6時から夕食タイム。食事処で、あらかじめ献立表に書かれていた料理が順番に出てきます。
食前酒(さくらワイン)、先付け(胡麻豆腐)、造り(八汐鱒と寄せ湯波)、凌ぎ(よもぎそば)、揚げ物(アスパラ・茄子南瓜・みょうが)、鍋替わり(霧降高原牛石焼ステーキ)、焼物(虹鱒塩焼・きゃら蕗・はじかみ)、温物(ビーフシチュー)、強肴(湯波田楽)、御飯(白飯)、吸い物(湯波・青味)、香の物(浅漬け三点盛り)、水菓子(栃木産フルーツ)
08
結構なボリュームで、ちょっと多すぎる感じでしたが、おいしく頂きました。
09
こちらは、朝食。
朝食はバイキングですが、最近の私は和食志向です。(歳のせい?)
食後のコーヒーカップは、こんな形。相方に言われて気がつきました。おしゃれです。
このホテルは部屋でもそうですが、いろいろなところで、個性的で、しゃれた造りやもてなしが感じられます。
10
ホテルをチェックアウト。
ホテル前の庭からは青空と周辺の山々が綺麗に見えていました。
9時頃、奥日光のホテルから奥日光の観光スポットに向かいます。
11
ホテルから数分のところにある湯ノ湖。
パノラマ機能で撮りました。
画像をつなげる手間が省けて、なおかつ切れ目もなく、綺麗に撮れます。
本来なら、左右に動く画像にしたいのですが、まだその方法を研究中。
12
ちょっと角度が違いますが、大体こんな山々があります。
13
湯ノ湖の南側から流れ出る水は、続く湯滝となって流れ落ち、湯川に流れて行きます。
湯川は戦場ヶ原を通り、龍頭の滝を経由して中禅寺湖につづいていきます。
写真右が湯ノ湖の南側で、左の写真が湯滝南側からつづく湯滝の上部です。
14
湯滝の上部から下に行ける階段があり滝の下まで行ってみました。
暑い中、滝の流れが音とともに清涼感を感じさせてくれます。
上に車を停めたので、再び上部まで戻りましたが、かなり足が疲れました。
15
湯滝を観た後、戦場ヶ原の方に向かいました。
途中、戦場ヶ原の標識があり、その奥には晴れた空に男体山の雄姿が
奥日光ドライブ―2につづく
写真は新しいカメラの機能のHDRアートモードで撮ってみましたが、色鮮やかな絵画風に撮れました。
途中、海外赴任から3年ぶりに戻ってきた宇都宮市内の姪の家に立ち寄り、14時頃日光方面に向かいました。
02
宇都宮から日光宇都宮道路に入り、清滝インターで下り、第二いろは坂を登りきったところにある明智平で休憩しました。ここは、何年か前に来たことがあります。
ここは海抜1274m。写真の正面奥は男体山ですが、雲で隠れています。右下には滝が二つ。方等の滝と般若の滝。上から見えました。
03
ロープウェイがあり、左上の展望台に行けるようです。
04
明智平から中禅寺湖、戦場ヶ原を経て、奥日光湯ノ湖近くのホテルに到着しました。
ホテルの入口には、かわいい小人の置物とランプが、中に入るとロビーではピアノの演奏が。
作りは古いホテルですが、歴史が感じられ、なかなか良い雰囲気でした。
05
ロビーからもそうでしたが、部屋からも緑がいっぱいで高原の香りがいっぱいです。
テーブルの上には木箱が二つあり、中にはお茶菓子(きんつば)と、その地方であった戦時中の母と息子の生き別れの悲しい話の一節が書かれた紙に敷かれてありました。
06
ゆかたやマッチなどには同じおばあさんの絵と一言書かれた文字の絵柄が描かれていました。このホテルのロゴのような。
電灯のスイッチのあるプレートやティッシュ入れなどは陶器で出来ていておしゃれな感じです。
07
6時から夕食タイム。食事処で、あらかじめ献立表に書かれていた料理が順番に出てきます。
食前酒(さくらワイン)、先付け(胡麻豆腐)、造り(八汐鱒と寄せ湯波)、凌ぎ(よもぎそば)、揚げ物(アスパラ・茄子南瓜・みょうが)、鍋替わり(霧降高原牛石焼ステーキ)、焼物(虹鱒塩焼・きゃら蕗・はじかみ)、温物(ビーフシチュー)、強肴(湯波田楽)、御飯(白飯)、吸い物(湯波・青味)、香の物(浅漬け三点盛り)、水菓子(栃木産フルーツ)
08
結構なボリュームで、ちょっと多すぎる感じでしたが、おいしく頂きました。
09
こちらは、朝食。
朝食はバイキングですが、最近の私は和食志向です。(歳のせい?)
食後のコーヒーカップは、こんな形。相方に言われて気がつきました。おしゃれです。
このホテルは部屋でもそうですが、いろいろなところで、個性的で、しゃれた造りやもてなしが感じられます。
10
ホテルをチェックアウト。
ホテル前の庭からは青空と周辺の山々が綺麗に見えていました。
9時頃、奥日光のホテルから奥日光の観光スポットに向かいます。
11
ホテルから数分のところにある湯ノ湖。
パノラマ機能で撮りました。
画像をつなげる手間が省けて、なおかつ切れ目もなく、綺麗に撮れます。
本来なら、左右に動く画像にしたいのですが、まだその方法を研究中。
12
ちょっと角度が違いますが、大体こんな山々があります。
13
湯ノ湖の南側から流れ出る水は、続く湯滝となって流れ落ち、湯川に流れて行きます。
湯川は戦場ヶ原を通り、龍頭の滝を経由して中禅寺湖につづいていきます。
写真右が湯ノ湖の南側で、左の写真が湯滝南側からつづく湯滝の上部です。
14
湯滝の上部から下に行ける階段があり滝の下まで行ってみました。
暑い中、滝の流れが音とともに清涼感を感じさせてくれます。
上に車を停めたので、再び上部まで戻りましたが、かなり足が疲れました。
15
湯滝を観た後、戦場ヶ原の方に向かいました。
途中、戦場ヶ原の標識があり、その奥には晴れた空に男体山の雄姿が
奥日光ドライブ―2につづく
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