(甘楽PA)
久しぶりのリチャード隊定例ハイクは群馬県にある物語山に登りました。
登山日: 2011年9月10日(土)
目的地: 物語山(ものがたりやま)
標 高: 1019m
場 所: 群馬県下仁田町
【コースタイム】
荻窪駅前06:20→(関越道・上信越道)~08:04下仁田IC~08:27サンスポーツランド駐車場08:39→09:38丹沢登山口→10:22西峰とのコル→10:46物語山(主峰)11:14→11:23西峰とのコル→11:27西峰(昼食)12:33→丹沢登山口→14:06サンスポーツランド駐車場14:22→14:43下仁田IC~(上信越道・関越道)~16:16所沢IC~16:24新座駅前
参加者: 3名 (大吉さん、市太郎さん、私)
06時20分、荻窪駅前から出発したR隊の車は、練馬ICから関越道に入り下仁田に向かいました。途中、上信越道の甘楽PAで休憩しました。
この日は夏休みも過ぎ関越道は渋滞もなく順調に走りました。
02
8時27分、荒船湖・サンスポーツランドと書かれたゲートが見え、ゲートをくぐると右手がサンスポーツランドの入口で、数台の駐車スペースがありました。
他に車は停まっていませんでした。
03
駐車スペースの右手には遊具がたくさんある公園。
そして近くに物語山の登山道案内図がありました。
04
05
その隣には、同じエリアの阿唱念の滝と不動尊遺跡の解説もありました。
06
左に行くと阿唱念の滝、直進が物語山方面なので、そのまま林道を進みます。しばらく先までは車が入れるようですがダートの道なので、それなりの車でないと。
07
途中、ところどころに物語山と書かれた道標が高い位置にありわかりやすくなっています。
沢に沿って登り、時々沢を渡りますが、途中に小さな滝のような流れもありました。
08
道標の一部が欠けていました。そんなに古くないのに。誰かが故意に?
コースポイントに丹沢登山口というのがありますが、特に書かれていませんが、たぶんここだと思います。
そして、このポイントから急登が始まりました。
09
途中からはガイドブックにも書かれていた通り、平らな石が敷き詰められたようなところを登るので、歩くたびに石がカランコロンと音をたてます。
10時22分、コースポイントの西峰とのコルに着きました。
左に登ると物語山の西峰、右に登ると物語山の主峰で、ガイドコースの通り先に主峰に進みます。
10
10時46分、物語山の山頂に着きました。
標高は1019m
山頂はかなり狭いところですが、立派な山頂標識が立っています。
11
山頂標識の奥から北側の展望がありますが、草木に邪魔されていまいちです。ガイドブックには西峰の方がここよりも少し展望がきくというので、楽しみは後にとっておきました。
12
とりあえず記念撮影。
13
しばらくしてから、山頂から下りて西峰に向かいます。
先ほどの西峰へのコルまで下りると、団体さんがいました。彼らは、ザックを下において山頂に登るそうです。
14
西峰へのコルから5分ほど登ったところが西峰。
標高は967m。
先ほどと同じくらい、狭い山頂で、雰囲気は似ています。
山頂標識はほぼ同じですが、マジックで西峰と書いてあります。
15
西峰から北側の山々をパノラマ撮影しました。
右端は妙義山、左端は浅間山方向。
16
西峰からの展望で右方面にギザギザした形の妙義山。
17
さらにズームアップした妙義山です。
18
そして左奥にはちょっと雲で隠れがちの浅間山。
19
西峰から西側に少し行ったところからは、以前登った、山の形が特徴のある荒船山がすぐ近くに見えました。
20
西峰の狭い山頂でランチタイム。
しばらくは人も来なかったので、貸し切り状態でした。
この日は大吉さんから、冷えたコーヒーゼリーの差し入れがありました。
山の上で、贅沢なデザートでした。
21
12時33分、西峰から下山開始。
来た道と同じ道を降りて行きます。
しばらくは、急こう配なので、滑りやすいので慎重に下りて行きますが、何度か滑りました。特に平らな薄い石で覆われたところは、石が動くので危ないです。
22
14時06分、サンスポーツランドの駐車場まで戻ってきました。
公園の水道で手を洗い、着替えをして東京に向かいました。
23
途中、高坂サービスエリアで休憩。
絵画モードで撮りました。
時間も早いので、高速の渋滞もなく順調に走りました。
今年の夏は、山小屋宿泊の恒例のサマーキャンプが2回とも雨のため中止となり、通常の日帰りハイクも中止が続き、久しぶりの山登りでした。
天気にも恵まれ、久しぶりの山歩きで気分も晴れ晴れ。ようやくスッキリしました。
参加された皆さん、お疲れでした。
久しぶりのリチャード隊定例ハイクは群馬県にある物語山に登りました。
登山日: 2011年9月10日(土)
目的地: 物語山(ものがたりやま)
標 高: 1019m
場 所: 群馬県下仁田町
【コースタイム】
荻窪駅前06:20→(関越道・上信越道)~08:04下仁田IC~08:27サンスポーツランド駐車場08:39→09:38丹沢登山口→10:22西峰とのコル→10:46物語山(主峰)11:14→11:23西峰とのコル→11:27西峰(昼食)12:33→丹沢登山口→14:06サンスポーツランド駐車場14:22→14:43下仁田IC~(上信越道・関越道)~16:16所沢IC~16:24新座駅前
参加者: 3名 (大吉さん、市太郎さん、私)
06時20分、荻窪駅前から出発したR隊の車は、練馬ICから関越道に入り下仁田に向かいました。途中、上信越道の甘楽PAで休憩しました。
この日は夏休みも過ぎ関越道は渋滞もなく順調に走りました。
02
8時27分、荒船湖・サンスポーツランドと書かれたゲートが見え、ゲートをくぐると右手がサンスポーツランドの入口で、数台の駐車スペースがありました。
他に車は停まっていませんでした。
03
駐車スペースの右手には遊具がたくさんある公園。
そして近くに物語山の登山道案内図がありました。
04
05
その隣には、同じエリアの阿唱念の滝と不動尊遺跡の解説もありました。
06
左に行くと阿唱念の滝、直進が物語山方面なので、そのまま林道を進みます。しばらく先までは車が入れるようですがダートの道なので、それなりの車でないと。
07
途中、ところどころに物語山と書かれた道標が高い位置にありわかりやすくなっています。
沢に沿って登り、時々沢を渡りますが、途中に小さな滝のような流れもありました。
08
道標の一部が欠けていました。そんなに古くないのに。誰かが故意に?
コースポイントに丹沢登山口というのがありますが、特に書かれていませんが、たぶんここだと思います。
そして、このポイントから急登が始まりました。
09
途中からはガイドブックにも書かれていた通り、平らな石が敷き詰められたようなところを登るので、歩くたびに石がカランコロンと音をたてます。
10時22分、コースポイントの西峰とのコルに着きました。
左に登ると物語山の西峰、右に登ると物語山の主峰で、ガイドコースの通り先に主峰に進みます。
10
10時46分、物語山の山頂に着きました。
標高は1019m
山頂はかなり狭いところですが、立派な山頂標識が立っています。
11
山頂標識の奥から北側の展望がありますが、草木に邪魔されていまいちです。ガイドブックには西峰の方がここよりも少し展望がきくというので、楽しみは後にとっておきました。
12
とりあえず記念撮影。
13
しばらくしてから、山頂から下りて西峰に向かいます。
先ほどの西峰へのコルまで下りると、団体さんがいました。彼らは、ザックを下において山頂に登るそうです。
14
西峰へのコルから5分ほど登ったところが西峰。
標高は967m。
先ほどと同じくらい、狭い山頂で、雰囲気は似ています。
山頂標識はほぼ同じですが、マジックで西峰と書いてあります。
15
西峰から北側の山々をパノラマ撮影しました。
右端は妙義山、左端は浅間山方向。
16
西峰からの展望で右方面にギザギザした形の妙義山。
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さらにズームアップした妙義山です。
18
そして左奥にはちょっと雲で隠れがちの浅間山。
19
西峰から西側に少し行ったところからは、以前登った、山の形が特徴のある荒船山がすぐ近くに見えました。
20
西峰の狭い山頂でランチタイム。
しばらくは人も来なかったので、貸し切り状態でした。
この日は大吉さんから、冷えたコーヒーゼリーの差し入れがありました。
山の上で、贅沢なデザートでした。
21
12時33分、西峰から下山開始。
来た道と同じ道を降りて行きます。
しばらくは、急こう配なので、滑りやすいので慎重に下りて行きますが、何度か滑りました。特に平らな薄い石で覆われたところは、石が動くので危ないです。
22
14時06分、サンスポーツランドの駐車場まで戻ってきました。
公園の水道で手を洗い、着替えをして東京に向かいました。
23
途中、高坂サービスエリアで休憩。
絵画モードで撮りました。
時間も早いので、高速の渋滞もなく順調に走りました。
今年の夏は、山小屋宿泊の恒例のサマーキャンプが2回とも雨のため中止となり、通常の日帰りハイクも中止が続き、久しぶりの山登りでした。
天気にも恵まれ、久しぶりの山歩きで気分も晴れ晴れ。ようやくスッキリしました。
参加された皆さん、お疲れでした。
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