6時50分に都内の集合場所から出発。参加者は37名。関越道に入り北陸に向かいました。
今回のバスはトイレつきです。 が、緊急以外はご遠慮くださいとアナウンス。
結局、最後まで誰も使用しませんでした。
タイヤはスタッドレスです。
10時40分ころ、妙高市付近を通過していきます。すでに高速道の路肩には雪がいっぱい。
後ろに見える山は妙高山のようです。
車窓からは白一色。 後ろに並ぶ山々も雪化粧。
11時頃、バスの車内にお弁当が配られました。 一人ひとり、好きな時間に食べるようです。
朝早かったので、我らはさっそく頂きました。
北陸ツアーらしく、海鮮弁当。
お茶の左の白い物は、備え付けの使い捨てスリッパ。 スリッパ付きは初めて。
関越道、上信越道、北陸道と走り抜け、金沢市内に入りました。 最初の観光地は兼六園。
もう何回も来たことがあるところです。
13時15分。 桜ケ丘口から入場。
茶屋の係の人がハンドマイクとショルダースピーカーを携帯して主なポイントを案内してくれます。
写真は虹橋と徽軫灯篭(ことじどうろう)
徽軫灯籠は足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているのでその名が。
名物の雪吊り
雪の重みで枝が折れるのを防ぎます。
霞ヶ池に映る木々
14時30分ころ、金沢市内の金箔専門のお店に立ち寄りました。
写真は店内に造られている豊臣秀吉の黄金の茶室。
金箔入りのお茶もごちそうになりました。
黄金の茶室に置かれた金の茶釜セットは数千万円とか。
17時頃、山代温泉の宿に入りました。
温泉にゆっくり浸かったあと、好きな時間に部屋で夕食。
18時からお願いしました。
待望のカニがデンと。
まずは、会話が途絶え、もくもくと、カニを食べ始めました。
さらに、アワビの踊り焼きも、右は鶏肉
さらにあとから、天ぷらとそばのようなうどんも。
最後は御飯とお吸い物、そしてデザート。
ビールも飲んでお腹がいっぱいなので、御飯は要らないと断りました。
久しぶりのぜいたくでした。
PCからの閲覧、感謝です。
冬の北陸、おいしいものがいっぱい。
ぜひ、機会があれば、行かれてください。