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飛騨牛とカニ食べ放題で格安というバスツアーを見つけて即決参加。
旅行日: 2016年2月16日~17日
ツアー名: 『飛騨和牛食べ放題の昼食&北陸うまいもん食べ放題!金沢「兼六園」・世界遺産「白川郷」・郷愁の町並み「飛騨高山」2日間』
都内出発地から7時00分発のツアーバスで出発。関越・上信越・北陸道を走り金沢に向かいました。 2回目の途中休憩は、上信越道、小布施PA(長野県)。
小布施パーキングエリアから、北信五岳の山並みが見渡せました。
バスからも冠雪している山並みが見えてきれいでした。
上信越道を走るバスから見る雪景色と妙高山
まだまだ走るので、お昼はオプションで頼んでいたお弁当をバスの中で食べました。上信越道のSAやPAでもそうでしたが、六文銭のお土産がやたら目につきました。さすが、大河の影響力と商売は抜け目なしです。
上越ジャンクションから北陸道に入り、金沢に向かう途中、北陸新幹線の駅が見えました。
12時34分、北陸道、有磯海サービスエリアで3回目の休憩。
有磯海SAから、近くの山並みが見えました。
14時6分、最初の目的地、金沢の兼六園前に着きました。 東京から休憩時間を含めてのバス移動は、約7時間。 新幹線の方が早いですね。
兼六園に着くと、中にあるみやげ物店のスタッフが店の前まで誘導。
そし1時間のフリータイムで解散。 着物姿の若い女の子が何人か目に入りました。 貸衣装なのか、自前なのか。 でも庭園の中では着物姿が似合うような。
東側に展望が開けています。
兼六園の代名詞、冬の雪つり。 まだ例年なら雪が残っているはずですが、今年ーは暖冬のせいか、まったく雪が残っていない。
池も美しいです。
園内には梅がまだきれいに咲いていました。
外国人旅行者は着物を着ている女性を見つけて記念撮影しています。
栄螺山に初めて上りました。ちょっと高台になります。
栄螺山から見る池の景色。
池の前で記念撮影。
兼六園の観光の後は、お決まりの箔座の店に。 金箔の老舗メーカーです。
箔座店内に作られている金箔の茶室。 数十年経っても色あせないそうです。
金沢観光を終えて、富山に向かいます。 バスの正面には立山連峰が雄大に広がっています。
16時50分、この日の宿泊ホテルに着きました。
9階の部屋から立山連峰が見えますが目の前のマンションが邪魔しているのが残念。
隣のビルにある大浴場に入ってから、夕食タイムです。 カニを含むバイキング。
カニ以外にも、富山の美味しい料理がいっぱい。 タラとぶりのつみれ鍋や、ぶり大鍋氷見うどん、鱒ずしなどを頂きました。
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