Richard's Blog

リチャードの雑記帳

RKH 2018-07 妙義山3とさくらの里-1

2018-04-08 19:38:23 | ハイキング

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R隊定例ハイク2018年7回目は、妙義山とさくらの里へ

登山日: 2018年4月8日(日)

目的地:妙義山3(群馬県 860m)

コース: 新座6:10→関越・上信越道)~7:33下仁田IC~ 8:00中之岳駐車場8:17→8:22登山道入口 →8:30第一石門~8:42第二石門 → 9:04第三石門→9:07第四石門9:15 →9:30大砲岩・胎内くぐり・天狗の評定 → 9:55第四石門→10:05見晴台 → 10:33中之岳神社 →10:47轟岩→11:03中之岳神社→11:08中之嶽大国神社11:14→ 11:25桜の里(昼食)12:42 →12:50中之岳駐車場13:00 →道の駅→13:40松井田妙義IC~(上信越・関越道)~15:00新座 

参加者:  3 名(健吉さん、市太郎さん、私)

新座駅前から市さんの車で朝6時10分に出発。所沢インターから関越道~上信越道を通り、下仁田インターで下りて、8時00分、中野岳駐車場に到着。目の前には妙義山の山並みが。

 

中之岳駐車場に車を停めて出発。 この下がさくらの里で、ここ群馬では見ごろの時期です。 

 

 

 道路の右手が駐車場、そして奥に見える鳥居は中之嶽神社の入口

 

 

しばらく車道を歩きます。

 

 

 数分で、登山道の入口。 ここから石門巡りの道が続きます。

 

 

 下の県道の現在地が登山道入口で、ここから緑の道を歩きます。

 

 

 登山道からすぐのところに、最初の石門、第一石門を通過します。

 

 

 第一石門をくぐったところ。自然にできた石の門。

 

 

そして、ここから、いくつもの鎖場を通ります。個所ごとに、名前が付いています。

まずは、かにの横ばい  カニのように、岩壁を横に進みます。

 

 

かにの横ばい 油断すると、滑り落ちます 

 

 

蟹の横ばい、に、続く、たてばり、は、縦に登ります。

 

 

 ここも鎖を頼りに、腕力を使います。

 

 

上に登ったら、すぐに、下ります。 ここの名前は、つるべさがり。

 

 

 つるべさがり

 

 

鎖場を過ぎると、左に進むと第三石門。 右が第四石門。

 

 

 まずは、順番と、第三石門へ。 第三石門の先は道がないので、戻ります。

 

 

第三石門から第四石門に来ました。目の前に岩の間を大きく、くりぬいたような大きな石門が。 

 

 

 第四石門前で記念撮影。

 

 

第四石門の横に出てみると、眺めがいいです。

 

 

 左が大砲岩、右がゆるぎ岩

 

 

そして、すぐ近くにそそり立つ奇岩  インパクトのある岩群です。

 

 

 こちらも奇岩と周辺の山並み

 

 

前方の岩は、天狗のひょうてい、という名前が付けられています。鎖を頼りに登る隊員

 

 

 

 大砲岩近くの、胎内くぐり、という名のついた岩

 

 

 胎内くぐり、の近くにある大砲岩

 

 

天狗のひょうてい、に登った隊員から見る私。 写真右奥が胎内くぐり。 写真左奥が大砲岩。 

 

 

天狗のひょうてい、胎内くぐり、大砲岩などがあるところから、下に下ります。

ここも急勾配で、鎖を使って下りて行きます。

 

 

 そして、第四石門に戻ってきました。

 

 

 第四石門から、来た道とは異なる方向で、中之岳神社方向に下りますが、途中の見晴台に立ち寄ります。

 

 

 ここが見晴台。3年前に来た時は、岩の上には、祠はありませんでした。

 

 

見晴台からの眺望。ピークは、白雲山。

 

 

 見晴台から下りてくると、そこは中之岳神社

岩の壁すれすれに建てられている。

 

 

中之岳神社

 

 

 中之岳神社の左手からさらに進むと、轟岩があるので、そこに向かいます。

 

 

険しい岩と狭い岩の隙間を通り、さらに梯子で登ります。

 

 

二人の隊員が先に轟岩にたどり着きました。

 

 

 轟岩の上からは、360度の眺望が楽しめます。

 

 

下を見ると、我が隊の車を停めた駐車場

 

 

そして、駐車場の右手には桜がきれいに見えます。

 

 

 再び中之岳神社まで戻りました

 

 

上がさっきの中之岳神社の社 そこから急な階段が下まで長く続きます 

 

 

 階段を降りてきたところが、神社の入口

 

 

 中之岳神社の入口の横には、甲子大國神社(きのえねだいこくじんじゃ) があります

 

 

そして、参道には、日本一大きいだいこく様が。 このだいこく様は、右手に木槌ではなく、剣を持っている珍しい形。 高さ20メートル、重さ8.5トン。 

 

 

そして、鳥居を抜けて駐車場経由でさくらの里に行ってみます。

後半に つづく 

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