重要文化財、自由学園・明日館を見学
池袋に詳しい友人とこの場所を訪れ、内部を見学しました。
東京都豊島区西池袋にある、重要文化財、自由学園・明日館(みょうにちかん)。
羽仁吉一・もと子夫妻は、明治36年に月刊誌『家庭之友』(『婦人之友』の前身)を創刊、次いで、大正10年に自由学園を女子の学校として現在の豊島区西池袋に創設。設立時の校舎は、20世紀を代表する世界的建築家である米国のフランク・ロイド・ライトとその高弟・遠藤新の設計によるもの。
内部が見学できるようになっているので、入りました。
いくつかの教室や食堂などがあります。
こちらは食堂 現在は、ここで結婚式の披露宴などが行われる。
中央棟にあるホール 今は喫茶室になっていて、お茶付きの入場券で入ると、ここでコーヒーなどが飲める。
歴史を感じる建物の中は床も昔ながらの木の床で学校の校舎の雰囲気を残している。
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