Richard's Blog

リチャードの雑記帳

妙義山2 (後半)

2015-11-07 21:56:04 | ハイキング

ハイキング記事一覧

R隊定例ハイク、妙義山2の後半レポ

第四石門から見えている、大砲岩に向かいます。 第四石門から少し進んだところに分岐があり、右方向が大砲岩への道なので、向かいます。

 

 

 

またまた、鎖場で、ほぼ垂直に近い急こう配の岩を上ります。

 

 

 

怖そうな、ところに登ってきました。正面の高いところは、「天狗のひょうてい」と名付けられている。

 

 

 

女性のいる先の岩は、「胎内めぐり」と名付けられたところで、岩と岩の隙間を女性の胎内と見立てている。 奥の山容は上級者コースの裏妙義。

 

 

 

こちらが、大砲岩。 そこに進むのも、立つのも、けっこう、怖いです。

 

 

 

 

手前が大砲岩で、そこから見た「天狗のひょうてい」には、数人のハイカーが。

 

 

 

 

こちらは、大砲岩から見る第四石門と周りの紅葉。

 

 

 

 

大砲岩から、第四石門まで戻り、第四石門の脇にある開けた場所から、表妙義の景色を楽しみ、足場の不安定なところで、記念撮影。 見奥に見える岩が大砲岩。

 

 

 

11時00分、第四石門のベンチで昼食タイム。 日当りもよく、気持ちがいいです。

 

 

 

11時50分、昼食休憩を終えて、下山開始。

第四石門から、来た道とは違う、 コースで進みます。

 

 

 

途中の紅葉も、彩鮮やか。

 

 

 

 

そして、第四石門から10分ほどで見晴台に到着。 晴れていれば、眺望抜群なのですが雲に覆われてしまいました。

 

 

 

見晴台から見る紅葉と妙義山の岩峰

 

 

 

 

見晴台から下りの道が続きます。

 

 

 

 

しばらく緩やかに下ってくると、高いところに建つ、中之岳神社の拝殿のところに来ました。

 

 

 

岩壁にくっつくように建っています。

 

 

 

神社の前を通り過ぎ、轟岩に向かいます。

 

 

 

 

しばらく回り込むように歩くと、右へ上る道があり、そこが轟岩に通じる道でした。

 

 

 

 

そして、轟岩に上がるために、こんな岩場を上ります。

 

 

 

さらに梯子を上る。 ちょっと怖い。

 

 

 

 

先に市太郎隊員が上に立っています。

 

 

 

 

轟岩の上、さらに先端まで行ってみると、車を停めた駐車場と、手前下に大黒神社の境内が見えました。 風が強いと飛ばされそうで、非常に怖さがあります。

 

 

 

 

轟岩から下りて、再び中之岳神社に戻ってきました。ここで参拝してから長い階段を下ります。 中之岳神社は、轟岩を御神体としているので、本殿がなく、拝殿のみ。

 

 

 

 

下りる方で良かった。 上るのは、きつそう。

 

 

 

階段の下から上がる参拝客。

 

 

 

階段の横にある中之岳大国神社。両側に大黒様の像が。

 

 

 

そして、高さ20メートルの日本一の大黒様が。 右手には木槌の代わりに剣を持っています。

 

 

 

中之岳神社、大国神社を参拝して、すぐ前にある駐車場に戻り、今日の紅葉ハイクを終えました。 後半は曇り空でしたが、午前中は晴れ間も見え紅葉もたっぷり、また、鎖場の岩登りもスリリングで刺激があり、楽しむことが出来ました。 参加された隊員の皆様、お疲れ様でした。終わり。 (前半レポはこちら

ハイキング記事一覧

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 妙義山2 (前半) | トップ | ソーラーウォッチ »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
紅葉 (永遠の少年)
2015-11-13 00:49:07
妙義山は30年くらい前、同じコースを登りました。
鎖場は怖かったですね。岩が人体の部位に似てたことを思い出しました。中の岳神社までは、毎年、秋に車で行ってます。紅葉も盛りのようですね。途中にふるさと美術館とか、日帰り温泉施設もあり、寄ってきます。去年、夕方暗く成る時、二人の若い女性の登山客が道を歩いていたので、駐車場まで乗せてあげました。
返信する
紅葉 (リチャード)
2015-11-13 14:47:50
少年さん、コメントありがとうございます。
30年前は、まだ若い時で体力もありますね。
岩場が多く、怖いところが多いですが、スリルもあり、景色もよく、面白い山歩きです。
紅葉もきれいなところで、また来年も行くと思います。
返信する
身軽な隊長(´Д` ) (市太郎)
2015-11-25 19:00:06
前回もでしたが、両側切り落ちた全くの崖っ縁を隊長がひょいひょいと渡る様はなかなか凄いです。私は壁面の垂直移動は平気ですが、あの縁は無理です(´Д` ) 隊長の度胸には驚きます。来年もまた行きます…かぁ(^^;;
返信する
身軽な (リチャード)
2015-11-25 21:45:21
市さん、スリル満点、面白く、楽しめる表妙義でした。
2回続けて同じ参加者しか体験できていないので、来年はぜひ他の隊員の皆さんが参加して、体験してほしいです。
私は怖いもの知らずで、動いていますが、ちょっと危ないですかね(笑)
来年はより慎重にしなければ。歳も歳だし。(*^_^*)
返信する

コメントを投稿

ハイキング」カテゴリの最新記事