R隊定例ハイク、妙義山2の後半レポ
第四石門から見えている、大砲岩に向かいます。 第四石門から少し進んだところに分岐があり、右方向が大砲岩への道なので、向かいます。
またまた、鎖場で、ほぼ垂直に近い急こう配の岩を上ります。
怖そうな、ところに登ってきました。正面の高いところは、「天狗のひょうてい」と名付けられている。
女性のいる先の岩は、「胎内めぐり」と名付けられたところで、岩と岩の隙間を女性の胎内と見立てている。 奥の山容は上級者コースの裏妙義。
こちらが、大砲岩。 そこに進むのも、立つのも、けっこう、怖いです。
手前が大砲岩で、そこから見た「天狗のひょうてい」には、数人のハイカーが。
こちらは、大砲岩から見る第四石門と周りの紅葉。
大砲岩から、第四石門まで戻り、第四石門の脇にある開けた場所から、表妙義の景色を楽しみ、足場の不安定なところで、記念撮影。 見奥に見える岩が大砲岩。
11時00分、第四石門のベンチで昼食タイム。 日当りもよく、気持ちがいいです。
11時50分、昼食休憩を終えて、下山開始。
第四石門から、来た道とは違う、 コースで進みます。
途中の紅葉も、彩鮮やか。
そして、第四石門から10分ほどで見晴台に到着。 晴れていれば、眺望抜群なのですが雲に覆われてしまいました。
見晴台から見る紅葉と妙義山の岩峰
見晴台から下りの道が続きます。
しばらく緩やかに下ってくると、高いところに建つ、中之岳神社の拝殿のところに来ました。
岩壁にくっつくように建っています。
神社の前を通り過ぎ、轟岩に向かいます。
しばらく回り込むように歩くと、右へ上る道があり、そこが轟岩に通じる道でした。
そして、轟岩に上がるために、こんな岩場を上ります。
さらに梯子を上る。 ちょっと怖い。
先に市太郎隊員が上に立っています。
轟岩の上、さらに先端まで行ってみると、車を停めた駐車場と、手前下に大黒神社の境内が見えました。 風が強いと飛ばされそうで、非常に怖さがあります。
轟岩から下りて、再び中之岳神社に戻ってきました。ここで参拝してから長い階段を下ります。 中之岳神社は、轟岩を御神体としているので、本殿がなく、拝殿のみ。
下りる方で良かった。 上るのは、きつそう。
階段の下から上がる参拝客。
階段の横にある中之岳大国神社。両側に大黒様の像が。
そして、高さ20メートルの日本一の大黒様が。 右手には木槌の代わりに剣を持っています。
中之岳神社、大国神社を参拝して、すぐ前にある駐車場に戻り、今日の紅葉ハイクを終えました。 後半は曇り空でしたが、午前中は晴れ間も見え紅葉もたっぷり、また、鎖場の岩登りもスリリングで刺激があり、楽しむことが出来ました。 参加された隊員の皆様、お疲れ様でした。終わり。 (前半レポはこちら)
鎖場は怖かったですね。岩が人体の部位に似てたことを思い出しました。中の岳神社までは、毎年、秋に車で行ってます。紅葉も盛りのようですね。途中にふるさと美術館とか、日帰り温泉施設もあり、寄ってきます。去年、夕方暗く成る時、二人の若い女性の登山客が道を歩いていたので、駐車場まで乗せてあげました。
30年前は、まだ若い時で体力もありますね。
岩場が多く、怖いところが多いですが、スリルもあり、景色もよく、面白い山歩きです。
紅葉もきれいなところで、また来年も行くと思います。
2回続けて同じ参加者しか体験できていないので、来年はぜひ他の隊員の皆さんが参加して、体験してほしいです。
私は怖いもの知らずで、動いていますが、ちょっと危ないですかね(笑)
来年はより慎重にしなければ。歳も歳だし。(*^_^*)