R隊 平日ハイク 2018-06 横浜クルーズ
日にち:2018年7月4日
目的地:横浜クルーズ(神奈川県)
コース:みなとみらい線日本大通り駅10:10→10:15ピア象の鼻桟橋→11:30(横浜クルーズ)12:15→12:25大さん橋国際客船ターミナル12:50→13:10横浜中華街→13:20(昼食)→14:05関帝廟→14:30ドトールカフェ→15:40みなとみらい線元町・中華街駅
参加者: 4名(マッシーさん、KCさん、大吉さん、私)
今回の平日ハイクは、横浜クルーズと横浜を散策しました。
みなとみらい線の日本大通り駅で電車を降り、地上に続くエスカレータを上がり始めると壁にはベイスターズの写真でいっぱい。
出口付近のコンコースの柱にもベイスターズ選手の写真が。
浜の番長のプレートも。
出口に続くコンコースに「ここは三塔広場」と書かれた赤い装飾の柱が。
横浜三塔(よこはまさんとう)は、神奈川県横浜市中区の関内地区にある、塔を持つ3つの建物の愛称である。キングの塔(神奈川県庁本庁舎)・クイーンの塔(横浜税関)・ジャックの塔(横浜市開港記念会館)は、地元では「横浜三塔」と呼ばれ、横浜港のシンボルとして長年市民に親しまれている。これらの塔の愛称は、入港する船の外国人船員達がトランプのカードに例えて名づけたと言われている。
コンコースの壁には、柳原良平さん作のレリーフ「横浜港今昔」が。左奥が「船三代と横浜港」、中央が「三つの塔 K,Q,J」、右が「今日の横浜港の姿」。
日本大通り駅を出たところ。
駅のあるビルには、横浜情報文化センターがあり、一階ロビーには、 昭和時代に活躍した新聞オフセット輪転機が展示されている。
輪転機が回っている。
象の鼻桟橋 観光船乗り場。
11:30発の横浜クルーズに乗船します。
乗船してすぐに上のデッキへ。 そして記念撮影。
11:30に出航したクルーズ船は、最初に大さん橋に停泊する大型客船飛鳥Ⅱのすぐ横を進みました。
飛鳥Ⅱの前方。
大さん橋ターミナルと飛鳥Ⅱ。
マリンタワーと氷川丸。
クルーズ船に同乗している人たち。 右奥が大さん橋と飛鳥Ⅱ。
ベイブリッジが見えてきました。
ベイブリッジに近づく。
ベイブリッジの下を通過。
ベイブリッジを通過。
横浜北水堤灯台。 イギリス人技師H.S.パーマーの設計により明治22年に着工し、難工事の末明治29年5月に完成した。
よこはまコスモワールド世界最大級の観覧車、ランドマークタワー、海に浮かぶ帆船をイメージした外観のインターコンチネンタルホテルなどが見える。
赤レンガ倉庫群。
そして、クルーズ船は、まもなく象の鼻桟橋に戻り、クルーズを終了。
クルーズ船を降りた後、近くの大さん橋ターミナルに行きました。入口手前からデッキの様に作られた道を歩きます。
大さん橋全体をクジラに見立ててイメージされた「クジラの背中」が愛称になっている。
大さん橋ターミナルの入口。
床面・壁面はウッドデッキ仕上げで内部から上部へのスロープを歩く 。
このターミナルの全体の愛称が「くじらのせなか」で、内部は「くじらのおなか」と呼ばれる。
上に出ると、ガラス張りの向こうに大型客船飛鳥Ⅱが停泊中。
屋上のデッキに出ました。 すべてがウッドデッキ仕上げ。
先端の右側は芝生広場になっている。
前から見る飛鳥Ⅱ。
振り返ってみる大さん橋ターミナルのウッドデッキ。
大さん橋を観てから中華街へ。 久しぶりの中華街は、にぎやかでお店がいっぱい。
クルーズとセットになったランチ指定のお店をようやく探し当てた。
ピリ辛の冷やし担々麺をおいしくいただきました。
ランチのお店のすぐ近くにある関帝廟。 中国,三国時代の蜀漢の武将であった関羽の神霊をまつる祠廟。
本殿手前にある狛犬。
本殿側から見た関帝廟入口の門。
関帝廟の本殿は中央に関羽を祭り、右側に小説『三国志演義』で養子の関平(史実では実子)、左側に同じく『演義』に登場する配下の武将周倉の二神をそれぞれ祭っている。
本殿は黄金色と赤で派手な装飾。
本殿から見る入口の門。
14:10頃、関帝廟を出て食後のコーヒーを求めて山下公園方面に。途中パンダの顔をモチーフにしたお店もありました。この後、ドトールコーヒーの店を見つけてコーヒーを飲んで帰りました。終わり
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