日帰りバスツアー後半 (前半はこちら)
リゾナーレ八ヶ岳でランチと散策後、ツアーバスで中央道に入り、相模湖に向かい、16:40頃、相模湖プレジャーフォレストに到着。駐車場から高台にあるイルミリオンのところまで階段を上って行きます。
まず最初にあるイルミネーションは、光のBigBen(ロンドンの国会議事堂と時計塔)
今年のイルミリオンは英国をテーマにしているようです。
さらに進むと、園内一面がカラフルなイルミネーションが点灯していました。
順路があるので、それに沿って進みますが、土曜日とも重なって、人が多く訪れています。
やがて見えてきたのは、滝のようなイルミネーションで、テーマは光のナイアガラ。
ナイアガラの滝に入ります。
ナイアガラの中に入ると、部リリアンカットのダイヤモンドのオブジェが。
光のナイアガラを過ぎると、光の花畑が広がります。
次に光のトンネルに入ります。 まずはピンクの花びらか葉っぱを装飾したところを進みます。幻想的です。
さらに奥に進むと、次の色は紫に変わります。
さらに進むと、Goldから、さらに奥にはブルーの色が見えています。
最後がブルーです。
真っ青な光の中を進みます。
トンネルを抜けると、そこは、光の海をイメージしたテーマで、海の動物や魚たちが泳いでいる雰囲気です。
これは、ロンドンバス。運転手は衛兵。そして、中に入って窓越しに写真が撮れます。
ロンドンバスの後ろには、イメージキャラクターのパディントンベアが。
次は、プリンセス・イルミネーション。 後ろから入って顔が出せます。
プリンセスイルミネーションの隣にある光の馬車
次は、光のバッキンガム宮殿。時間の経過とともに光の点滅が変わります。
音楽に合わせた荘厳な光の明滅やコミカルな衛兵の交代劇などの演出があり、楽しませてくれます。
入口付近にあるレストランからも、ガラス越しにイルミネーションが楽しめます。
レストランの外側は、こんな感じです。
リフトに乗ると、高い位置からイルミネーションを楽しめますが、乗るのに、行列が長く時間がかかりそうなので、今回は断念。 また、上の方に観覧車がありますが、これも距離が遠く混雑が見込まれるので、集合時間に間に合わない為、次の機会に持ち越しとします。
これで、バスツアーの予定を終了し、相模湖プレジャーフォレストを18時20分頃出発。しかし、駐車場を出るのに、これから入ってくるバスやマイカーの行列と、帰りの車などが交錯して10分から15分ほど待たされようやく出ることが出来ました。
そして、20時30分過ぎに都内の出発地まで戻りました。 後半終わり
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