親戚の住んでいる埼玉県戸田市の保養所、伊豆・片瀬白田の湯に泊まって、プチ旅行
旅行日: 2018年9月5日~7日
9/5 (水) 東京駅 9:56 -(東海道本線)-11:41 熱海 (昼食) 15:07-(伊東線・伊豆急)-16:16 片瀬白田駅 (白田の湯に宿泊)
9/6(木) 片瀬白田駅 10:08--10:33 伊豆急下田駅--(タクシー)--下田港--11:08 (下田港内クルーズ)--11:30 下田港--魚市場/市場の食堂・金目亭 (昼食) --下田駅前-(レンタカー)--13:50 ペリー上陸記念碑--14:00 了仙寺・黒船ミュージアム--14:25 下田開国博物館--15:00 下田駅前 (レンタカー返却)--下田駅 15:28--15:55 片瀬白田駅--(白田の湯に宿泊)
9/7(金) 片瀬白田駅10:45--10:51伊豆熱川駅--11:30 錦 (昼食) 12:30 --伊豆熱川駅 13:32-(踊り子号)- 15:49 東京駅
東海道本線の普通列車、グリーン車で出かけました。
2階建て車両の2階のグリーン車に初めて乗車。
座席の上にはスイカでタッチする部分と、緑と赤のランプが。赤は販売済みで座席に人がいる。青はまだ席が空いている、という印。
熱海駅に到着。 駅舎は新しくなったようで、駅ビルには多くのショップも入っています。
熱海の駅前には、足湯がありました。この足湯は家康の湯と書いてありました。
熱海駅前に展示されている機関車。説明版によると「熱海軽便鉄道7機関車」で、明治40年から大正12年まで熱海=小田原間を走っていた。
熱海駅前から続く商店街(名店街)を散策
名店街にあるお蕎麦屋さんで昼食を食べました。
熱海駅から伊東線・伊豆急線で片瀬白田駅へ向かいます。
熱海発伊豆急下田行きの普通電車
この日の宿泊施設がある片瀬白田駅で下車
片瀬白田駅から宿泊施設に歩いていく途中に白田川親水公園がありました。
駅から歩いて10分ほどでこの日の宿泊先に到着
宿泊施設での夕食。 ビール日本酒は、頼めますが、私の好きなワインがないので、近くのコンビニで買ってきて持ち込みました。持ち込みは自由でした。
2日目の朝、片瀬白田駅から伊豆急の普通電車で 下田に向かいました。
伊豆急下田駅に到着。
下田駅の改札は黒船を模して造られていて、面白い。
改札を出ると、下田関所の門をくぐります。
下田駅前からはタクシーで下田港に向かい、黒船の遊覧船に乗車。乗り場には昔のイメージで手形改め処の立て札が。
黒船の遊覧船の前で
約30分間の下田港内のクルーズ。
いくつかの小さな島があります。
下田港のクルーズを終えて、近くの魚市場にある食堂で昼食を食べました。魚市場の食堂で、取れたての新鮮な金目鯛の煮つけ定食を食べました。
昼食の後、下田駅前まで歩き、近くのホテルでコーヒーを飲んだ後、下田駅前でレンタカー を借りて、下田を散策。 最初にペリー上陸記念碑へ。 ペリーの銅像が建っています。
次に了仙寺に来ました。 ここは上陸したペリー一行の応接所となり、和親条約付録下田条約がこの寺で締結された。
了仙寺の隣には、以前にはなかった黒船ミュージアムがあった。
了仙寺から数分のところにある下田開国博物館にも入ってみました。
下田駅から伊豆急の普通電車で片瀬白田駅に戻りました。
2日目も同じ宿泊施設に宿泊。
2日目の夕食。 ワインは、前日の残りを飲みました。
3日目の朝の朝食は和食を注文。
片瀬白田駅から隣の伊豆熱川駅まで普通電車で移動。
来た列車は、リゾート21という観光列車。 これも各駅停車の普通電車です。
リゾート21の先頭車両は視界が広く明るい
2両目以降は片側の座席が海側を向いている
リゾート21は、普通の各駅停車だけど、グッドです。
そして、すぐに伊豆熱川駅に到着。もっと乗っていたかった。
伊豆熱川駅
駅前にある足湯と、観光案内所
駅の隣にある国民宿舎前には、源泉が湧き出る温泉櫓
昼食は、あらかじめ予約を入れておいた、熱川では有名な魚料理のお店に。
昼食を済ませてから、駅前の観光案内所でコーヒーを飲んで一休み。そして、伊豆熱川駅から特急で東京に帰ります。
伊豆熱川から特急で東京へ。 車両は結構古い踊り子号。 時間帯によっては、もっとかっこいい、スーパービュー踊り子もあるので、次回は、車両を調べてから計画しようと思います。終わり。
JRも輸出してて、時々府中本町行きが来るそうです。
伊豆急線は、やはり東急系なので、お古が走るんですね。
昔はよく行きましたが、やはり車でした。伊豆急も良いですね。2泊は温泉でしょうか。ゆっくり旅がしたくなりましたヽ(*´∀`)
片瀬白田の湯は、温泉で2泊楽しめました。
電車旅もいいもんです。
下田では3時間だけレンタ―を借りましたが、2300円、ガス代が16円で済みました。安いですね。