10時30分頃、車山の山頂でしばらく景色を楽しんだ後、コースガイドに従って次のポイントに向かいます。
15
右手には山頂に続くリフト。
中央の奥には白樺湖が見えています。
16
広い高原地帯に下りて行くとところどころニッコーキスゲの群生が見られます。
17
10時50分ころ、コースポイントの車山乗越を通過。
標高は1815m。
18
車山乗越を過ぎるとすぐに植物保護のための木道が続きます。
逆から歩いてくる人も多く、途中、中学生の200人ほどの団体とすれ違いますが、必ず挨拶してくるので、こちらも絶えまなく挨拶を繰り返して、ちょっと疲れました。
19
次のポイントである蝶々深山への道標がありました。
まもなく次のピークのようです。
振り返ると、さっき登って下りてきた車山が見えます。山頂の観測用ドームがぽつんと見えます。
20
コースガイドの二番目のピークである蝶々深山に着きました。
標高1836m
こちらも平坦で広々とした山頂で霧ヶ峰全体を見渡せます。
21
外れて置いてあるだけの山頂標識を持って記念撮影。後ろは車山。
22
そしてここでランチタイム。
日差しは強いですが、風もあり、湿度も低くさわやかな高原の気温。
ランチを食べながら談笑しました。
23
良い景色です。
山頂からの景色を動画に撮りました↓。
24
蝶々深山の山頂でランチを楽しんだあと、12時15分頃下山開始。
さらに広々とした高原地帯を歩きます。遮る木々もなく直射日光を浴びます。
25
12時30分ころ、コースポイントの鞍部分岐点を通過し分岐を左手の沢渡方向に進みます。直進すると物見石、八島ヶ原湿原に向かう道です。
26
分岐からしばらく登り、今度はどんどん下りの道が続きます。
そして、この日どこにも林や森がなかったのに、突如木々のあるところを通って沢渡に向かいます。
27
沢渡の手前で一本の白樺が、青空をバックに空に伸びていました。
なんとなく絵になりそうな光景にシャッターを切りました。
28
沢渡から車山の肩方向に進みます。
蝶々深山から下りが続いていたので、今度は上りがしばらく続きます。
29
13時35分頃、前方に車山の肩付近が見えてきました。
そして右側にはニッコーキスゲの黄色い群生が見えてきました。
ニツコーキスゲの保護のため、一部には電気が通ったバリアが貼られています。
これをしていないエリアでは鹿に食されてしまうそうです。
30
31
13時40分、車山の肩に戻り、目の前にあるレストハウスで休憩しました。
全員、ソフトクリームで乾杯?。
休憩後、再度ニッコーキスゲを鑑賞して14時10分頃、東京に向かいました。
この日のハイクは、広大に広がる高原の、なだらかな道の歩きで登山よりもハイキングといった感じでした。天気も良くさわやかな風もあり、気持ちの良いハイキングでした。
過去のハイキング一覧
Richardのホームページ
15
右手には山頂に続くリフト。
中央の奥には白樺湖が見えています。
16
広い高原地帯に下りて行くとところどころニッコーキスゲの群生が見られます。
17
10時50分ころ、コースポイントの車山乗越を通過。
標高は1815m。
18
車山乗越を過ぎるとすぐに植物保護のための木道が続きます。
逆から歩いてくる人も多く、途中、中学生の200人ほどの団体とすれ違いますが、必ず挨拶してくるので、こちらも絶えまなく挨拶を繰り返して、ちょっと疲れました。
19
次のポイントである蝶々深山への道標がありました。
まもなく次のピークのようです。
振り返ると、さっき登って下りてきた車山が見えます。山頂の観測用ドームがぽつんと見えます。
20
コースガイドの二番目のピークである蝶々深山に着きました。
標高1836m
こちらも平坦で広々とした山頂で霧ヶ峰全体を見渡せます。
21
外れて置いてあるだけの山頂標識を持って記念撮影。後ろは車山。
22
そしてここでランチタイム。
日差しは強いですが、風もあり、湿度も低くさわやかな高原の気温。
ランチを食べながら談笑しました。
23
良い景色です。
山頂からの景色を動画に撮りました↓。
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蝶々深山の山頂でランチを楽しんだあと、12時15分頃下山開始。
さらに広々とした高原地帯を歩きます。遮る木々もなく直射日光を浴びます。
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12時30分ころ、コースポイントの鞍部分岐点を通過し分岐を左手の沢渡方向に進みます。直進すると物見石、八島ヶ原湿原に向かう道です。
26
分岐からしばらく登り、今度はどんどん下りの道が続きます。
そして、この日どこにも林や森がなかったのに、突如木々のあるところを通って沢渡に向かいます。
27
沢渡の手前で一本の白樺が、青空をバックに空に伸びていました。
なんとなく絵になりそうな光景にシャッターを切りました。
28
沢渡から車山の肩方向に進みます。
蝶々深山から下りが続いていたので、今度は上りがしばらく続きます。
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13時35分頃、前方に車山の肩付近が見えてきました。
そして右側にはニッコーキスゲの黄色い群生が見えてきました。
ニツコーキスゲの保護のため、一部には電気が通ったバリアが貼られています。
これをしていないエリアでは鹿に食されてしまうそうです。
30
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13時40分、車山の肩に戻り、目の前にあるレストハウスで休憩しました。
全員、ソフトクリームで乾杯?。
休憩後、再度ニッコーキスゲを鑑賞して14時10分頃、東京に向かいました。
この日のハイクは、広大に広がる高原の、なだらかな道の歩きで登山よりもハイキングといった感じでした。天気も良くさわやかな風もあり、気持ちの良いハイキングでした。
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