
旅レポ04 ベルギー観光その2
旅行4日目の朝、ブリュッセルのホテルで朝食。 デザインチックでおしゃれな内装のホテルです。
朝食後、ベルギー北西部の世界遺産のある町、北のベニスと呼ばれるブリュージュへ向かいました。
ホテルを出てツアーバスで約1時間半でブリュージュの町に入り、現地ガイドの方と一緒に徒歩で歴史地区の散策を始めました。 ブリュージュ歴史地区には学生や観光客が多く来ていました。
中世の町並みが見事に保存されたブルージュの歴史地区
草花の緑と林の中の修道院
ブルージュの町には馬車が頻繁に行き来していて、馬車が最優先通行だそうです。
これから運河めぐりでボートに乗り込みます。
ボートで運河を進みながら、両側に建つ中世の建物群を鑑賞。
ボートの運転手さんは、録音したipodで何か国語かを切り替えながら見えるポイントをガイドしてくれます。時には、自らマイクで補足説明。
小雨交じりの、あいにくの天気の中、運河を進んでいきます。
中世を思わせる雰囲気の建物。 絵になります。
ここが一番いい撮影スポットとか。絵になるう。
ブルグ広場。 中央は市庁舎。左は公文書館。
ブルグ広場。聖血礼拝堂。
マルクト広場に移動し、広場に面したレストランで昼食です。
ランチメニューは名物ムール貝を一人でバケツ一杯。
白ワイン蒸し(左)とプロバンス風(右)が選べました。 カニを食べるときは静かになると言いますが、これも同じで、もくもくと食べる我らでした。さすがに量が多く、私は半分残してしまいました。
マルクト広場の中央には1302年にブルージュで発生した市民蜂起の英雄ヤン・ブレーデルとピーター・ド・コニングの像
マルクト広場で記念撮影。 後ろは西フランドル州庁舎。
マルクト広場。 左は昔のギルドの建物を利用した華やかなレンガづくりのレストランが並ぶ。
マルクト広場。 左は西フランドル州庁舎。 右の高い塔は毛織物会館の上にそびえる鐘楼。
マルクト広場に面して建つ毛織物会館の頭上にそびえる高さ83mの鐘楼。366段の階段で登ることができ、ブルージュの街が一望できるが、フリータイムの時間が少なく、登ることが出来なかった。残念!
ブリュージュからブリュッセルに戻り、バスを降りて中心部に歩いていきます。
写真はギャルリ・サンチュベール
このギャルリ、ヨーロッパ最古のアーケードの1つで屋根のあり長く続く両側におしゃれなお店が並びます。半分はチョコレート店?
中央はグランプラス広場に建つ市庁舎
グランブラスから路地に入った通りの壁にある、セルクラースの像
ブリュッセルの街を軍から守ったコトで英雄となった人物でタッチすると幸せになると言うので、観光客は次々と触っていきました。 が、添乗員さんによると、本物は修理中で、これはレプリカだから、触ってもだめかもと(笑)
グランプラス広場から少し奥に入ったところの角に有名な小便小僧が立っています。
意外に小さいです。 バックに写真を撮る人が後を絶ちません。
定期的に衣装を変えるようで、たまたまこの週は日本の着物となっていました。
ベルギーはチョコレート店がやたらと多くあります。
カラフルな小便小僧は目を引きます。
ショーウィンドウには、カラフルでかわいい飾りつけで客の目を引きます。
こちらもチョコレート店。 目を楽しませてくれます。
グランプラス広場にある日本でも有名なチョコレート店の本店
18時15分、グランプラス広場に面したレストランで夕食タイム。 ここでもベルギーのビールを飲みながら肉料理を頂きました。
4日目終わり。
ムール貝をバケツで…牡蠣なら行けそうですがね(^_^;)
ムール貝は若い参加者は、全部食べ切っていましたが、私はお腹の調子も心配して半分くらいでした。
牡蠣はお好きそうですね。
ぶールージュの鐘楼は眺めがいいんですが、足がガクガクになります。行っても意外に覚えてなくて、懐かしく拝見してます。
鐘楼は登りたかったですが、時間がなくて残念。上からの景色は写真に撮りたかったです。
少年さんも、行ったことがあるんですね。