この番組が面白い。
リアルタイムでは見てないんだけど、夕食時にTVerで観る番組のラインナップに入っている。
この写真からちょっとわかるように、童心に帰って遊ぼう的なバラエティ。
いくつかの種類のゲームがあるんだけど、どれも単純なもので、
自分たちでも手軽にできそうなものが多い。
子どもが小さかったら一緒にやって面白かっただろうなー、とか、
親戚の集まる宴会とかでやったら大人でも楽しめそうだな、とか思う。
実際、60過ぎの老夫婦と30半ばの息子と3人で見ていても、結構真剣に考えちゃったりする。
で、考えるタイプのゲームじゃない時は、笑える。
とにかく笑える。
「子どもの頃こんな風に笑って、大人から『橋が転んでも可笑しい年頃なのよね』なんて言われたなぁ」
と思い出すほど笑ったりしてる。
昨日は6/11放送分を観た。
昨日もまた、面白かった~
涙を流して笑えるって幸せだなー、アタシ
ちなみに、夕飯時の楽しい番組ラインナップはこの他に
・華大くんと千鳥さん
・イタズラジャーニー
と、あと、たまに「ネプリーグ」。
テレビってもう、リアルタイムで見るものではなくなってきてるよね。
観たいものを選んで観る時代になって、ドラマとかのクオリティは格段に上がってきたと感じる。
バラエティも、一昔前の「弱いものをいたぶって笑う」みたいなのが減ってきた・・・
と感じるのは選べるようになったからかな。
この流れで、昼間のどーでもいいワイドショーももうちょっとなんとかならないかなぁと思う。
何がホントかわからないことや、よく考えたらどーでもいいことについてもっともらしくウダウダと・・・
結局のところ井戸端会議の域を出てないと思う。
まあ、嫌なら観なきゃいいだけなんだけどね。
だけど、最近の流れから考えると、民放テレビは昼間は放送を休んでもいいんじゃないかな~なんて。
テレビ局って激務らしいし。
ねえ、どうでしょう?