吉野家のしゃぶ漬け発言で、吉野家の常務が解任された事案がありましたが、最近も蒸し返すような報道があって、不審に思い調べてみると、私の見解は内ゲバではないかと思ったので書きました。
内ゲバなどという言葉は、若い人は知らないかもしれませんが、過激派が方針の違いなどから対立することです。内容は、団体や個人を口先ばかりでなく、いろいろな手段で攻撃することで、ひどいのになると鉄パイプなどを使用した殺人までしています。
そして、今回、吉野家の件では、6月20日付けのオリコンニュースが「吉野家の”不適切発言”抗議の署名簿提出へ 2.9万人超が賛同」という記事がありました。
吉野家の元常務の講座を受講した人が20日に都内で記者会見したそうです。何の理由があって記者会見したのか不明ですが。元常務の発言に抗議し、意識改革や対策の徹底を求める約2万9,200人のオンライン署名が集まったとして、吉野家と早稲田大学に提出すると発表したそうです。
2.9万人という数字を見て、こんなにもアホな反日左翼がいるのだと思いました。何で、早稲田大学に送るのかも理解不能です。だって、講座の内容を検閲するのですか?講師の信用性は自分で判断すればいいでしょう。
その次に、左に振り切れている日刊ゲンダイデジタルの6月22日付け「吉野家HDに問われる経営体質”シャブ漬け”派つげ年の常務解任はトカゲの尻尾切り(有森隆)」の記事で、吉野家を貶める目的で、77歳の有森という辞書ジャーナリストに書かせています。日経新聞にいた元記者で、有森はペンネームとか。色が黒いジャーナリストに見えます。お金をもらって依頼者の都合のいい記事に仕立て上げるという。
前日の21日付けのまいどなニュース「「すき家」テイクアウトのため作られた車のハンドル!?牛丼ジャストフィットにツイ民驚き「社用車にしたい」」という記事を見ていたから、不審に思ったのです。すき家に好意的な記事を盛って書いていることがみえみえなので、吉野家に攻撃している黒幕はすき家なのかと思ったのです。
それで、他の対立する業者を攻撃しているので、すき家の経営者は日本人ではないのではないかと思って調べてみたのです。すると、吉野家の方が日本時ではない感じでした。大阪の吉野から出てきて、創業者は松田という名前ですから。
そして、すき家を調べると、創業者は吉野家にいた人で、東京大学を中退した元過激派でした。今でも過激派かもしれません。儲けるためには何でもするような。ワンオペで従業員が亡くなっていたでしょう。過去には強盗事件も頻発し、警察から防犯対策を徹底するように要請をされていましたよね。
それで、日刊ゲンダイデジタルが吉野家を攻撃していたので、何らかのトラブルがあったと感じました。内ゲバのようなものだと思ったのです。
今回、教訓としていただきたいのは、お菓子などの販売をしているロッテの行動を見るとわかるのですが、敵対する業者を潰そうとする動きをする場合があるので、業種が同じ業者がいる場合は、特に、日本人でない場合は気をつけてほしいと思ったのです。日本人でも怪しい者はいますが。特に、そうでない者には、気をつけてください。