いかりじいじのブログ

103万円の壁って何?

 最近、103万円の壁などといってテレビなどが騒いでいますが、結局、誰もわかっていないでしょう。そして、わかっているのは財務省だけで、組み替えのテクニックなのだろうと思うのです。
 財源がないとか、地方のことを考えないわけないのに、騒いでいる知事たちも、どうかしているとしかおもえません。財源ないなら反乱が起きますよ。私には自民党、公明党と国民民主党の駆け引きを、やったようにアピールしているのだと感じています。
 私が勉強不足かもしれませんが、日銀では低金利で国債がどんどん借り換えられているのですよ。それで、日銀が500兆円以上を購入しているのです。財務省に責任を押し付けないよう、日銀の独立性などと誤魔化しているだけと思わます。銀行の低金利を穴埋めしているのではないでしょうか。銀行株が伸びているでしょう。
 まあ、国の予算が半分が借金というのは危ないでしょうが、国の信用がある限り大丈夫ですよ。
 1番の問題は、知事などが無駄ばかりしていることですよ。修学旅行を無償にするとか、貧乏な自治体は滅ぶでしょう。まず、石破の鳥取県から破綻するでしょうが。
 お金をくれの卑しい人にやりたくないですね。やはり、経済を活性化せることが大切です。しかし、やりがいを搾取している企業をどうにかしてほしいですね。 
 皆さんも、やりがいがあると勘違いして、体を壊さないようにしてくださいね。体が大切です。頑張ってください。
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