昨日か一昨日の日本テレビが、ニュースで関東大震災の被害者を慰霊する式の報道をしていました。その中で、反日左翼や中国・韓国・北朝鮮が使う印象操作を感じたのです。それは、関東大震災の時にデマなどにより朝鮮人が虐殺されたかのような印象操作です。
私の調査によると、記録に残っている事件としては、朝鮮人に対する殺人事件は2件だったような記憶があり、虐殺と呼ばれるような残虐な殺人事件はなかったと思っています。また、確か、神奈川県の鶴見かどこかで朝鮮人に対して不穏な空気というか、朝鮮人を襲いかねない状態があったのですが、当時の鶴見警察署長かが日本人達に警告というか、説得して帰宅させたような事案があったように記憶しています。
しかし、ゲンダイの日本の報道の姿勢は違います。朝鮮人が被害に遭ったということは、噂でもいいので広めるのですよね。なぜなら、本人達には日本から金が取れるし、永遠に謝罪させ、朝鮮人の下に日本人を位置づけられるからです。ですから、裏付けのない事実をあったかのように報道などを使って宣伝するのですよね。
今回の日本テレビも、虐殺が事実なら、きちんと証拠を示して説明をすればいいのに、日本人が参加したという事実を報道することで、日本人が虐殺を認めたかのような印象付けに使っているのですよ。悪質でしょう。日本テレビが視聴率の3冠だかから転落したことの理由がわかるでしょう。外国人や反日左翼がよくやる手口ですよ。
中国での南京大虐殺という事件もありますが、今回の関東大震災報道と同じだと思います。殺人はあったであろうが、人口より多い人を殺せないでしょう。しかも、民間人を殺したとか。民間の服を着たゲリラでしょう。
私が一番皆さんに伝えたいのは、過去に、書いたかもしれませんが、反日左翼達の本に活字として残すやり方です。図書館で南京大虐殺について書かれた本があったので読みました。そこには、ドイツの女性だったと思いますが、虐殺を事実のように書いていたのですよ。何の証拠もなく。つまり、反日左翼のもう一つの手口である活字にしてしまうということです。後世に残るでしょう。しかも、活字で書いてあると、いかにも本当のことのように感じてしまうのですよね。
これと同じようなことには、東京大学とか、京都大学とか、有名大学の先生が説明するというのがあります。これについても、こういうことは当時の状況からすると、「その恐れもある。可能性がある。」などと、曖昧な事実だから、事実と推測を交えた表現にする言い回しで、読み手に対して事実かのように思わせるという手口もあります。先日の朝日新聞の記事のとおりです。
皆さんには、報道は大体が嘘か一部の切り取りにより、全く異なる結論に誘導したりするとかいうことに留意していただきたいのです。なら、報道を見るなよといいたいでしょうが、もう少し、チェックしておきたいと思います。私も高齢者ですので、いつまで皆さんに警鐘を鳴らせるかわかりません。私のブログを読んで、年寄りはそういう事を考えるのだなあと、理解の一助にしていただければと思います。