いかりじいじのブログ

俳優等が投票を呼び掛ける政治的発言

 菅田将暉始め14人の俳優やミュージシャンなどが選挙の投票を呼びかける動画をYouTubeで配信し、話題を作ろうとしています。狙いは政権交代のプロパガンダなのに、その意図を隠したまま国民を欺こうとしています。朝のテレビでニュースになっているのを見たとき、すごく違和感を覚えました。ローラが出ていたから、これは背後に左翼がいると直感しました。
 それで、記事を見つけました。スポニチアネックスの「坂上忍 著名人の投票呼び掛け動画に「良いこと」一部の批判の声に「不勉強・・・政治的発言でも何でもない」」というのを見つけました。これで、私の背後に左翼がいるという直感は当たっているという確信を持ったのです。
 この記事を引用してみます。「16日にYouTubeチャンネル「VOICE PUROJECT 投票はあなたの声」で選挙の大切さを語る渡辺謙や小栗旬、菅田将暉ら著名人たちの姿が話題を集めた。ツイッター上では、「私も賛同します」というハッシュタグであふれたものの、一部では「芸能人は政治的な発言をしない方がいい、「ファンはそのような発言を望んでいない」という声もみられた。」ということです。これに対して、坂上忍が不勉強だと言ったのですよ。投票を呼びかけるだけなのだから、政治的でないと。投票を呼び掛けても政治的ですよ。頭が悪いですよね。
 そして、こんなことも言っています。「(動画については、)とっても良いことだと思いますし、なにより市民による自主制作っていう所が賛同を得やすかったんだろうなという気がしますね。」とコメントしています。市民の自主制作って何なのでしょうか。テレビでも制作者は市民と言っていたので違和感を持ったので調べました。大体、テレビの市民団体は共産党などの左翼ですから。
 市民とは、関根光才(せきねこうさい)という映画監督以下3人の人であって、この人達が呼びかけたとありました。そして、関根氏がツイッターでリツイートしているのが、朝日新聞やハフポスト日本版、東京新聞などでした。これで、左翼確定でした。この人は、トヨタなどのCMも手がけているようですが、いかに映画界や芸能界に左翼がハバをきかせているかがわかる事実だと思いました。
 最後に、極めつけの答合わせを、私が過激派認定している日刊ゲンダイデジタルが、本日、記事にしています。表題は、「菅田将暉ら人気俳優14人が投票を呼び掛ける動画が急拡散 投票ポイント増なら政権交代は可能」だそうです。
 記事の内容は、「これによって勢いつくのは野党だろう。今の与党である自公が勝利した過去3回の衆院選の投票率はいずれも6割を切っており、旧民主党による政権交代が実現した2009年の衆院選の投票率は69%に上った。立憲民主党の枝野幸男代表は「投票率が5ポイント上がって野党に投票してくれれば、政権交代できるというのが今の客観的な状況だ」と述べている。」そうです。
 今朝のFMラジオの番組でも若い人へのアンケートでは半数以上が投票に行くという結果を報道していて、この番組も左翼の繫がりを想像させて、何か、薄ら寒いものを感じてしまいました。左翼達は、いろいろなところで繋がっていて、誰かの指示で一斉に活動を始めているようで怖いですね。報道や芸能界や映画界などは、今回の衆議院選挙をお金を得る機会として、悪用している気がします。
 高校生を始めとする選挙権のある方には、是非、このような野党すべてですが、左翼政党には投票しないようにしていただきたいです。それから公明党もです。自民党は検討するといっているのに、野党と一緒にLGBT法案に賛成していますから。 








 





















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