衆議院選挙が公示されました。左翼報道達は活発に自民党候補者落選キャンペーンを開始しています。
昨日だか、鈴木宗男氏が、自分の長女が自民党から立候補することについて、安倍元総理との約束で、現在比例区で当選したが次は小選挙区で立候補させると約束したのに果たされていないと激怒している記事が掲載されていました。そして、本日の公示の日に合わせるかのように、自民党議員の落選キャンペーンを始めました。前哨戦では、自民党の内紛を記事にして、選挙の公示後は、自民党候補者の個別口撃なのですよね。
ヤフーの始めにまとめてある「リアルタイム検索での話題のキーワード」という欄では、文春オンラインのツイートでキーワードは「パンツ泥棒」という言葉がトレンドになっていました。内容は、「「パンツ泥棒」高木毅、「賄賂1200万円」甘利明を同時に起用・・・新首相・岸田文雄は”天然”なのか《奇妙な人事》」でした。「賄賂」なんて犯罪として確定していないのにです。
「パンツ泥棒」で前科があるというのなら、立憲民主党は詐欺犯がいますしね。立憲民主党の議員の行動を見ると、6割くらいの議員が前科持ちという韓国議員ではないのかと思いますよ。立憲民主党を始め野党の議員達は遵法精神がまるでないのですから。立憲民主党の小川淳也議員は、日本維新の会の女性候補者の実家や維新の会の会合ににまで乗り込んで、出馬の辞退を強要しているのに、まったく取り上げないくせにと思いました。
このほかのキーワードでは、「水田水脈」というのがありました。完全に自民党議員落選キャンペーンです。澤田愛子という人がツイートしていました。この方は、大学を定年退職後フリーの研究者になって、欧州ESPMH(ヨーロッパ医療哲学学会)会員で、安倍政権に危機感を抱き2015年末よりツイッターを始めたそうです。その人が、次のようにツイートしています。
「次の人を落選させませんか。安倍晋三(山口4区)、麻生太郎(福岡8区)、甘利明(神奈川13区)、高市早苗(奈良2区)、菅義偉(神奈川2区)、萩生田光一(東京24区)、下村博文(東京11区)、杉田水脈(比例中国ブロック)」
まあ、社民党の宮本徹という野党統一候補のツイートをリツイートしている段階で、アウトですよね。また、ほかのツイートでは、トランプ支持者の顔を見ると知性のかけらもないだそうです。私からすれば、共産党や社民党の支持者や議員達の顔はそうとう人として崩れていると感じていますが。近寄りたくないですよね。
このように、報道達は、着々と自民党候補者の落選キャンペーンを仕掛け、左翼の支持者達が、ツイートしてトレンドに上げたり、自民党を罵倒したりして、自民党のイメージを悪くしようとしています。いかにも自分は保守だけど、これは許せないとか、罠のようなコメントの場合もあります。また、ツイッターばかりでなく、ヤフーの記事のコメントでも、自民党のイメージを落とすようなことばかりをコメントしています。ただし、この人達がネトウヨと呼んでいる人達の突っ込みにはまともに答えられないのですよね。
ヤフーの記事では、左翼に振り切っている日刊現代デジタルのものがあります。私の推測では、これを書いている人は、昔、過激派にいて、デモには参加せずに、自分は安全なところにいて、指示だけ出していたような人が、高齢者になって書いていると思っています。「成田の鉄塔が壊されたぞー。」と叫んでいたような人物ですよね。
その10月19日付けの記事では、「自民・甘利幹事長「政府の意思決定の中に共産党の意思が」執拗に野党共闘を”口撃”するワケ」とか書いています。甘利幹事長がNHKの日曜討論で表題のような内容を指摘したことに危機感を抱いたのは左翼達です。TBSのひるおびという番組で八代弁護士も共産党を革命を諦めていない勢力という趣旨の発言をしたことで、かなりのダメージを受けたので、火病を起こしていると思われます。れいわ新選組の山本太郎のように過激派はすぐに火病を起こしますからね。
記事の内容は、自民党は、野党共闘されると自民党の候補者が落選する者が多くなりそうなので脅威なのだと言いたいようです。報道が、野党が過保護といえるくらい守られ、自民党が過剰に攻撃されているようでは、国民がまともな判断ができる訳ありません。本当に、きちんと報道していたら、自民党は圧勝でしょう。なぜなら、野党には政権担当能力がないからです。ルールを知らない、守らない議員達に法令遵守での政治はできないでしょう。
これからも、自民党議員落選キャンペーンが続くでしょうが、欺されないようにしてください。やるやる詐欺が横行していますからね。