気になるエロゲ　サクラノ刻

天結いラビリンスマイスター、思い切って買っちゃいました。
これからノンビリプレーといったところですが、キャッスルマイスターの続編です。馴染み深いメンバーが次から次へと集まってきます。そのやり取りに思わずニンマリ。そこに新たなキャラが加わって、いろんな展開へと発展していくのですが、アペンドを一緒に入れたので難易度はダダ下がり。もちろんヘタレの称号を誇らしげにつけてのプレーですが、当方にはこれで十分。

攻略wikiもまだ出来ておらず、行き当たりバッタリですが、今回のペアでの対戦が相当に面白い。しかもくっつくだけでなく、一緒にいながら別行動をとることもできます。これがわかったのは相当経ってからのことですけどね。未だに別の場所からのペア出撃はできません。多分できると思うんですけどね。

まだ三章なんですが、神霞塔の冒頭の神気漂う低階層に踏み込んだとたんに精神入替状態となり、こんな珍妙なことになってしまいました。体はアヴァロですが、中身は全くの別人、おまけに声もそのままなんですが、男優さんが（ここにいる女性のうちの誰かと入れ替わっている）女声でしゃべりだすのには大爆笑。二人を除いたメンバーの全員が入れ替わっているのだからひっちゃかめっちゃか。おまけにここにはいないはずの人物まで加わってきます。

これからどうなるのか、とても楽しみです。

それよりもあのサクラノ詩 -櫻の森の上を舞う-の後日談、サクラノ刻 -櫻の森の下を歩む-がようやく完成しそうです。
体験版はまだ先の9月10日に公開とのことですが、既に購入宣言のコメだけでも100人以上。形ができてない状態でこれですからね。私ももちろんその一人で、気は早いですが、これだけは是が非でもやらないとね。

サクラノ詩が出てからはや6年、道中のことはさっぱり覚えていませんが、ラストシーンだけは未だに忘れることはできません。正に題名通り上を舞うでしたが、早くからいわれていた続編の下を歩むがようやく登場するのですね。「詩」ではなく「刻」に題名がかわっていますが、この辺りは本編をプレイするときっとわかるはず。なにしろアチコチにある伏線をきれいに回収した前作でしたが、最後にさり気なくまかれた新たな種。そのつぶやきが今芽吹こうというのですからつい期待してしまうのも無理からぬこと。

画像は残念ながらまだないので、ここでは前のサクラノ詩の方を貼り付けておくことにします。