2008年3月6日発売(今から6年前)のオリンパスCAMEDIA SP570UZというカメラを久々に出動(^^)
発売当時では世界初の広角26mm~超望遠520mmの20倍ズームレンズを備えたオールインワンネオ一眼としてデビューした機種
今では50倍ズームなんて当たり前なんだけど(^^;
スイッチON!から撮影状態までの時間もノンビリ~
でもAF速度と精度はなかなかのもの
ズーム操作やMFピント合わせをレンズ鏡筒のリングでできる点や一眼レフE-3に似たデザイン、操作性が気に入り我がコレクションに仲間入りしたカワイイ奴(^^v
このコロッとした塊感がなんともタマラナイ
で、肝心な画質については、こんな感じ~
色表現 なかなかいいんじゃない?
やや逆光 フレアやツブれもなく、これもいいんじゃない?
超望遠 このクラス(コンデジ)にしてはなかなかいいんじゃない?
広角26mm ワイド感タップリで、いいんじゃない?
(^^)
ま、気に入ってるカメラなんで「何でも」いいんですけどね(^^; アハハ
とある港湾地区に立ち寄る。
黄色い大橋を渡ると広大な港湾地区が広がっていた。
ここではフェリーや貨物船など、人々の生活には欠かせない海運事業が展開されている。
港といえばお決まりの物流コンテナとキリンさん(大型クレーン)
その近くに金網に囲まれた一角・・・
その金網の中を覗くと・・・
そこには粗大ゴミの山があった。
近代の大量生産大量消費の産物だ。
そのゴミヤードと壁一枚向こう側では、優雅に海の自然と釣りを楽しむ者たちがいる。
これらの粗大ゴミは一部はリサイクルされるとしても殆どが焼却処理や埋め立て等に使われ、大気や土壌を汚染するのだろう。
我々は、大量生産大量消費によってもたらされた現在の豊かな生活の裏で、地球環境の汚染に手を染めているという事を今一度、一人一人が考えなければいけないと強く感じた光景であった。
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OLYMPUS E-P5 M.ZD14-42ⅡR
先日、M.ZD75-300Ⅱを買ってしまったので試し撮りに出かけた。
まずはUSJ。
エントランスの地球儀をバックにパチリ。
これは14-42ⅡR
仲良く望遠鏡で遊んでいる子供たち。
お揃いの被り物の仲良しカップル。
園内を歩き回る恐竜を撮影していたら、いきなりこちらへ向かってきた~。
カメラを持っていたからかファンサービスで目の前まで来て大口開けてくれたんだけれども、今装着しているのは75-300。 画面に入りきらず・・・ファインダー越しに見ていたので食われるかと思った程の迫力だった。
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つぎは万博公園。
桜ではしゃぐ大人。
旦那と子どもを撮影するお母さん。
大道芸人の名人芸・お見事!
超望遠でのスナップはカメラを意識されずに自然体が撮れるから好き。ま、盗撮に間違われないように気を付けないといけないけど。。。
最後は、万博公園といえばコレ!
太陽の塔。
M.ZD45F1.8
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OLYMPUS E-M5 M.ZD75-300Ⅱ
M.ZD45F1.8
M.ZD14-42ⅡR