2011年10月11日オープン。昼営業のみ。先客6人、カウンター9席。店内広く席後ろは、スペースに余裕有りテーブル席がつくれそう。券売機三段目、限定の“鶏白湯ラーメン＋叉焼＋味玉・麺固め（950円）”のチケットを購入し女性店員さんへ。カウンター後ろに御絞り常備、有り難い。広い厨房に店員二人若夫婦？での経営か。厨房は、黒い仕切り板で店員の顔と湯気しか見えない。仕切り板は無い方がいい。菅野製麺の中細ストレート麺。スープは鶏ガラベースに鰹節、煮干しの魚介系、とろみが強く鶏油も強い。具材は、しっかり炙られた厚切り叉焼、太切で甘い味付けなメンマ、穂先メンマと二種類のメンマ、海苔、ホウレン草、白髪ねぎは、さらしが弱く葱嫌いな私が苦手な葱。丁寧につくられ、鶏白湯として水準以上だと思う...が神保町駅へ向かう途中...後味の悪さを感じる...化学調味料か？この店は、鶏白湯でなく塩、醤油を食し再評価したい。
夜は、待望の“銀座 久兵衛”↓へ。
