11月7日のライマー烏丸

こんにちは、ライマーブログ担当のKです。

今日は絵の展覧会に行ってきたお話です。

土曜日、私は珍しくお出かけをしました。

京都市勧業館みやこめっせで開催されていました。

今回は三つ開催されていて私もワクワクしながら

地下鉄で東山駅へ・・・・・。

東山は昔、高校生の頃使っていたので懐かしいです。

みやこめっせは歩ける距離だったので、

その日は秋晴れで暖かく、半袖でもいける天気だったので、

私は歩いて行きました。

初めて行く場所で、散歩しながら歩いていると少し気になるカフェがあったり・・・

色々と広がる光景でした。



東山には大きな琵琶湖疏水があって

そこには沢山のカモがのんびりと泳いでいて

落ち葉や紅葉を見ると秋だなぁ・・・・と感じさせられました。

琵琶湖疏水の横を通っていくとみやこめっせに着きました。

みやこめっせはとても広々として、

お目当ての絵画展を見つけるのが大変でした。

お目当ての絵画展は三作品同じ場所でやっていました。



一つが前行った「mocha展-時めぐり-」と同じく開催されて

綺麗だなぁと思ってまた見たかった「クリスチャン・リース・ラッセン作品」

この方の作品はイルカが可愛らしく、目にドーンと飛び込んでいくような

色使いがとても素敵な作品で

私は前の時も気になっていたので、また見れて良かったと思いました。

そして2作品目はウサギ・オーロラ・妖精などの綺麗でほんわかした絵が特徴的な

「カーク・レイナート展」で

この方の絵もとても綺麗でウサギが可愛らしく見てて和ませる作品でした。

そして最後、今回私が行ったお目当ての3作目は

「Dream Art World」という名前の展示会です。

この展示会は何とあのディズニー作品の絵を展示している作品です！

ディズニーの有名なキャラクターのミッキーマウスやミニーマウス

ドナルドやチップとデールなどの可愛らしいキャラクターはもちろん

シンデレラやトイストーリーやわんわん物語やライオンキング

ディズニーファンなら知っているキャラクターが沢山、絵画が飾られていました。

その中でも私が一番目に惹かれたのはラプンツェルの絵でした。

ラプンツェルが塔の外を飛び出して、夢だった夜空に輝く光を

ユージンと一緒に船で見て「輝く未来」のシーンを描かれていた作品で

その作品がとても目に残り、

綺麗だなぁと感じさせられました。

王様とお妃様が攫われた王女様を探すために夜空に太陽のマークと

ランプを灯し、その光が夜空の月よりも明るく輝いていて感動しました。

優しいスタッフのお兄さんに光が当たる角度によって

絵の印象が変わる話を教えてもらい、

ランプの光ですが、見せてもらいましたが

目の中に飛び込んでくる絵の光・ディズニーの彩り・色彩の美学

それが本当に素晴らしくて身に行って良かったと感じさせられました。

ちなみにその絵画は一つ一つ丁寧に作られていて、

貴方だけの作品として作られるという話を聞いて

私はいつかまたこういう展示会があったら

いつかお金を貯めて大好きな作品を買いたいと思いました。

まぁ夢のまた夢ですが・・・・

またこの展示会がやっていたら見に行こうと思います。



そして隣でやっていた昔マガジンで連載されていた人気漫画のFAIRY TAILと

カントクという絵描きさんの作品の展覧会もやっていたので見に行きました。



FAIRY TAILもカントクさんの作品もとても素敵で

京都でやってくれて嬉しかったです！

今日は芸術の秋に触れた私でした。