11月15日のライマー烏丸

こんにちは、ライマーブログ担当のKです。

今日は11月11日にお出かけしたお話をさせてもらいます。

11月11日、私と職場友達のJさんと一緒に京都文化博物館へ行きました。

お目当ては9月23日～11月12日まで開催されていた「もしも猫展」です。

私たちは12時辺りから入りました。

終わりかけだったので、お客さんは少なく、並ぶ必要が無くてとても楽に入りました。



エレベーターに乗り、４階へ行くとまるでお客さんを迎え入れてくれる様に

大きな看板とぐるぐると玉を回す猫のオブジェがありました。

猫展だ～！となり、心の中でワクワクしました。

もしも猫展は「もしも猫が人間だったら、人が猫だったら」をテーマにした作品で

猫が服を着て人間の様に立っているのが印象に残りますね。



展示されている作品を見ていくと、

色々な絵が展示されていました。

写真撮影が可能だったので、色々な絵を写真に撮りました！

どれも根っからの猫好きで知られる浮世絵師の歌川国芳さんが絵を描いていて

猫がまるで生きているような作風をされていました。



猫のオブジェが沢山あったり、猫の絵が沢山ありました。



私が特に気になったのは「大なまづ ねこのたハむれ　個人蔵」

猫たちが大なまづに挑む姿が猫っぽくて可愛らしく、迫力が伝わってきたからです。



猫展には色々とありまして、絵を見て答えを探すクイズがあったり

紙相撲があったり、磁石をくっつけて猫を着せ替えしたり

色々と楽しめる物が沢山ありました。

猫以外にも色々と書かれていて、人間だったり

時には猫以外の作品もありました。



干支を描いた作品は自分の干支は何をしているんだろうと

見ていて楽しかったり



将棋の駒が人間で実際に戦場で戦っていたりなどと印象に残るものも沢山！



沢山の猫の作品に触れられて良かったです。

3階も絵の展示があってその中でも2つ気になった作品がありました。



1つはこの写真の絵です。

外を見つめている猫が凄くリアルで可愛らしく、この丸みが猫だなぁと思いました。



そしてもう一つがこの写真の絵です。

今も昔も変わらずに猫をモフモフしている猫吸いしている様に見えて

猫好きな人は昔から変わらないんだなぁと思わせる作品でした。

グッズ展でJさんとお揃いの猫のクリアファイルと

猫のマスコットを買いました。

家に帰ってからマスコットは我が家にあるガチャガチャで手に入れた鳥居の下に

置かれました。

猫が着物を着て傘をさしていたのでとても似合ってて良かったです。

こうやって友達と出掛けるのは珍しい事だったのですが、

楽しく過ごせてよかったと思います。

今度は妖怪の展示会があるらしいので、

私はまた行こうと思っています。

博物館はやっぱり楽しいですね。

ですが、文章が見えないのは何とかしてほしいと思う私でした。