好評発売中のanemone 12月号
特集は『エメラルド・タブレット』
人が神へと至るアトランティスの錬金術についてご紹介しています。
錬金術という言葉は、一般的に、銅や鉛を金に変えるということから、
小さな投資で莫大な儲けを得るという意味合いに使われていますね。
ちょっと“ずるい”という感覚、
どちらかというとネガティブなイメージに捉えている人は多いかも。
でも本来、錬金術というのは、そういうことではなく
人が肉体と意識を向上させて霊的に変容を遂げると、
宇宙意識、ワンネス意識で生きられるようになる---
そのための探求を教えている、古代叡智の一つです。
アトランティスで盛んに使われていた叡智を
現代に生きる私たちに伝える役目を担っていたのが
『エメラルド・タブレット』
知る人ぞ知るの古代の聖典なのですが----
その謎と神秘に迫るのが今回の特集です。
かなりかなりディープな内容💦
(目次)
『エメラルドタブレット』(霞が関書房)という本があるのですが、
すでに絶版なので amazonでめっちゃ高額で出品されています。
この本 表紙には
アトランティス人トート 著
M.ドリール博士 編
となっています。
「アトランティス人が書いたってどーゆーこと?」
と思いますよね😆
今回の特集の中で、その解明をしています。
トートとは古代からずっと人類を見守り導き続けている
父のような存在であるということ。
その方が現代の私たちに必要な情報を届けるために
エメラルドタブレットを残したそうなのです。
古代アトランティスの言葉を解読したのがドリール博士。
なぜそんなことが可能だったのか?
すべては謎に包まれているのですが、一つのヒントとして
ドリール博士は前世の記憶を持って生まれてきているのだとか---
ドリール博士がエメラルドタブレットを解明できた神秘の働きについて、
今回、神秘学研究家の平一(白朋舎)がお話してくださっています。
記事のコラムではチベットの地底にあるとされる「シャンバラ」についてもご紹介。
ドリール博士は若い時にチベットで修行され、シャンバラの秘教を学んでいることが、古代叡智の解明につながっている。
それを導いていたのがトートだったのではないか、というお話。
その他にも、他では語られていないコアな情報をお届けしています。
また、私が担当したあおそら友里さんのインタビューでは、
彼女がゲートキーパーというお役目を持って今世生まれ
昨年の秋分の日に人生最大のミッション
「ピラミッドの封印を解いてゲートを開く」ことを果たした経緯と
その後の地球での変化についてもお伝えしています。
ゲートを開いたことでピラミッドが本来の役目
つまり高次元宇宙のエネルギーの送受信をするようになって
その後に新型コロナウィルスのパンデミックが世界的に広がったこと。
この流れはけっして偶然ではないのでしょう。
エメラルドタブレットという叡智を
誰もが使えるようになっていると、あおそらさんは語っていました。
今後は己の中の叡智(新生エメラルドタブレット)を輝かせていくとき!
高次元の自分自神と一致して生きていくこと!
生まれ持った才能を開花して、錬金術を自然に使いこなし、
自分自身が自由に人生を楽しみ 豊かに生きること!
そんなメッセージを届けてくださっています。
「エメラルドタブレット」という響きに何か惹かれる人は
読むことで、意識が開いてくるのではないかと思いますよ
すべての人の魂に古代叡智は刻まれていて、
情報に触れることで共鳴が起こり変容のきっかけになるようです。
間違いなく私たちは大きな変革の流れの中にいます💕
この先どう生きるべきか?
もっと心身が軽やかに
自由に幸せに生きるにはどうしたらいい?
そのような問いかけが
すべての人の内側で起きていると思います
誰かに答えを求めることではなく
すべては自分の中にあります
anemoneの情報はそれを知るヒントを与えてくれるものと思います
気になる方はぜひお読みになってみてください