秋の彼岸は9/20日に入り、明日の26日にあける。
数年前に他界した二親の墓参ということも考えなくはなかったのだが、
何分、四国愛媛の端は遠い。それに6月の祥月命日に帰ってもいる。
それで気にはなりつつ、許してほしいという気持ちが先に立つ。
良くないことだと自省しつつも・・・。
ヒガンバナは不吉な花とも言われる。確かにそうなのだろう。
でもそれは人の思いがそのように思わせるだけだ。
仏教では天界に咲く天井花でもある。曼殊沙華だ。花に罪はない。
それはともかく1000もの別称がつけられているそうだ。
とてもではないが覚えきれるものではない。
秋の彼岸の頃に咲くヒガンバナも、もうそろそろ終わりだろうか。
まったくもって花の命は短い。
今年はこの花の名所に行って鑑賞し、撮影したわけではないのだが、
そこかしこに自生しているのを結構見ているし、
もういいかなという気にもなっている。
そろそろ別の秋の花たちも本番を迎えつつある。
本日撮影したものを出します。
最後は花ではなくて鹿威しの水流、手のひらサイズのコンデジだったので、この程度にしか撮れません。
以下は私のサイトのヒガンバナのページ。
ヒガンバナ