雪祭りの穴場、異空間の市民雪像群について書いた事がありました。
今年も見に行きました。
気がついたことは、道徳的であるがゆえに多少印象に残る母子の雪像が毎年同じ場所にあることです。言ってみれば、けっこういい場所にあります。
(2020母子像)
(2018年母子像)
2018年にはその横に「じいじ」の像があったのですが、今年はそこに「おしり探偵」があります。
(2018年じいじ像)
(2020じいじ像)
(2020年 お尻探偵)
母子像の左には、これまた毎年出てくる立派なお城があり、これらは毎年定位置なのかな?と思いました。
市民雪像は12丁目のバラ園のところにも並んでいますが、場所的にはこの8?丁目のほうがいいです。店も並んでいますし。
今年は「e-ga-o青年部」さんの作ったお城のところに、傘を配る男子青年たちがいませんでした。
(2018年城)
中でもお城や母子像、そしてかつて「じいじ」像があったこの場所は、最も良いのではないでしょうか。どこの団体かは知りませんが、じいじ像の近くで団体写真を撮っている集団がありました。
(2018年)
この母子像を作ったのは「喜びあふれる婦人サークル」、城は「e-ga-o 青年部」。そのほかにも「笑顔と思いやり少年部」や、「喜びと幸せ青年飛翔部」など毎年現れる雪像があり、どこの少年部なのか、どの団体の青年部なのか、また婦人サークルなのか、あえて団体名を伏してやっているのかなどと不思議に思ってしまいます。何となくコンセプトの似た名前だな、と思ったりします。
(2018年)
(2018年)
(2020年)
(2018年)
毎年優先的な場所を与えられている団体なのかもしれません。
さて、今年は悲しいことにこの雪祭り会場でコロナウィルスが広まってしまいました。実行委員の中に感染者がいて、とくに西2丁目会場(プレハブ小屋、テント)で感染した事が分かっています。
ここから旭川、(北見)、熊本、千葉などに広まってしまったことは大変悲しいことです。北海道の感染者が一番多いということも雪祭りと関係があるのでしょうか。
実行委員の中には濃厚接触者も多いことでしょうから、注意して見守ってあげなければならないと思います。一時的に場を共にした観光客よりも濃厚接触の時間は長いでしょうから。
よくテレビに出演なさる岡田先生は、国立感染症研究所のOBがデータを握っていることに不平を述べていたそうです。(2月28日テレビ朝日)
検査数や感染者数の発表がコントロールされているのかと疑う声も聞かれます。しかし真実を隠せば感染は拡大してしまうのではないでしょうか。それが心配です。
一日も早い収束を祈っています
かつて「共産党ポスターの家の前で妙な怪しい工事」(2019年7月8日)の記事を書きました。
今はそのときほどではないのですがまだ時々見かけます。しかし当時ほどではないので、他の人が見ても分からないでしょう。
「工事ではないけれどもこんなことも」(2019年7月12日)の記事でも書きましたが,ある家の前の道向こうで、大変怪しい男がスマホをいじりながらじっと立っていました。またその○時間後、同じ場所に8888のぞろ目ナンバーの工事車が止まっていました。裏手の広い駐車場にはセダン車がスピードを出して動いていたり、裏手のほとんど人が通らない小道を歩いていると後ろから車が近づいてきて私のすぐそばで止まったり、その後改造エンジンかターボエンジンのような音をふかして去って行ったりしました。私がこの辺りをうろうろする事がいけないことなのか、と思いました。
その後、共産党のポスターを掲示していたこの家は古いこともあってか何が原因か、残念ながら取り壊してしまいました。
また別の共産党ポスターを掲げていた家はすぐ裏に3階建ての家の建築が始まり、いろいろうるさい音、気になる音を出していました。工事音のみならず、こういった場合トラックや重機などもいろいろ気になる音や動きをします。
また程遠からぬ所にもう一軒同じような家の建築が始まったり、ゲリラ的に道路工事がやってきて道のへこんだ所をアスファルトで詰め、ランマーなどで静かにではなく、わざとカタカタと響き渡るなるように大きな音を立てたりしていました。他にも周囲でいろいろありました。
残念ながらこの家は、理由は分かりませんが共産党ポスターを貼らなくなりました。
別の共産党ポスターの家の前の道では長期間の道路工事がなされていました。道幅にそぐわないほどの大きな重機がいつもありました。道は一車線となり警備員が車を誘導しますが、なぜかこの警備員たちは体が大きく、いかつい人ばかりでした。工事が始まれば音、振動、声などの聴覚的な不快感や視覚的な不快感、時には臭覚的な不快感もあるでしょう。
この道は地下を掘って工事をしているので何をしているのか分かりませんでしたが、あるときには大きな管を入れるために大きなクレーン車が入りました。威圧感があります。
その向かいの共産党とは無関係であろう家の老夫婦は小さな庭の手入れをしながら、鬱々としている感じがしました。こんなものが家の前で数ヶ月も居座っていては気が晴れないばかりか時には恐怖も感じると思います。
共産党の事が気になっていたので当時はあまり気にしていなかったのですが、最近は立憲民主党や国民民主党の事務所やポスターの家の付近も似ている、と思っています。
その近くのコンビニなどではいかつい男が何人かすでにいたり、入店すると後から後から次々と男が入店してきたり、次々と車が出入りしたり、やってきた搬入車の男までもビクッとするような風貌をしていたり、店の男性スタッフまでもそうだったりします。
大またで男が近づいてきたり、曲がった先にヌッと男が立っていてびっくりしたり、いろいろあります。
何かあるのかな、そんな気がしながら、近づかない方がいいとは思いつつも時々近づいて観察しています。何か住民迷惑、通行人迷惑なことがなされていないか気になっています。