ハイカラ処 【懐 古 舘】

永い眠りから覚めた道具達が集う空間“懐古舘”
古道具・骨董・アンティーク・古家具
      


     

BLACK NIKKA ニッカウ井スキー前掛け

2017-04-25 07:55:19 | 日記
今シーズンは、この前掛けをキリリと締めて参上致します。

目印は「ニッカウ井スキー」

*5月6日(土)奥州衣川骨董まつり「蔵の市」*

場所:奥州市 国民宿舎サンホテル衣川荘 ℡0197-52-3311
時間:9:00~16:00

*5月7日(日曜日)横手市増田くらしっくロード骨董市*
 時間:8時~16時

新緑の中ぶらり町並み散策と骨董市をお楽しみください。
御待ちしております。

*5月13日(土曜日)あきたアンチック蚤市* 
(午前9時~午後4時まで)

㈱秋田美術倶楽部 社屋内
秋田県秋田市浜田字宮田田沢155-1

*盛岡市紺屋町 奥州懐道アンチック市*
5月21日(日曜日)

当店今年も、出会いと埋蔵金を求め奥州懐道の旅へと出掛けます。
皆様、紺屋町でお会いしましょう。

※毎月第三日曜日(4月~11月)、東北電力と白沢せんべい店の交差点から菊の司酒造前の
通りにて早朝より昼下がりまで開催。

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盛岡タイムス Web News 2017年4月17日 (月)北窓開きアンチック市 盛岡市紺屋町 

2017-04-19 21:39:06 | 日記


開幕したアンチック市

 紺屋町奥州懐道アンチック市は16日、盛岡市紺屋町かいわいで開幕した。紺屋町町内会(平井興太郎会長)が実行委員会を組織して運営。初日は県内外39団体が出店した。明治期や昭和初期の民具や玩具、古書、古着などが店舗などの軒先に並んだ。掘り出し物を求めて市内外から大勢が訪れた。出店者と常連が5カ月ぶりに再会し、談笑する姿も多く見られた。11月まで毎月第3日曜の午前8時から午後3時まで(雨天中止)。

  会場は東北電力盛岡営業所から佐々木硝子店まで約350㍍。16日は午前4時半には出店者が集まり始め、6時ころに常連らが訪れたという。今回飛び入りで宮城県名取市からの出店があった。最大41区画の出店が可能。

  秋田県大曲市の古物商、佐藤等さんは出店18年目。全国から仕入れた大正~昭和初期の調度品やアルマイトの弁当箱、食器類など多彩な品物を並べた。

  「古物商になって15年。副業時代から出店している。若い人から年配まで訪れる分、目当てのものもバラエティーに富んでいる。飾るものより実用的なものを買い求めている。完璧な状態よりもさびていたり、使った形跡のあるものなど、こだわりがある」と話す。

  花巻市から訪れた女性は「開幕を待っていた。掘り出し物があるので期待している。ゆっくりと全部見ます」と話し、熱心に各区画を回った。

  1984(昭和59)年から始まり、33年目。実行委の佐藤敏昭会長は「今年度は町内会とも相談して、さらに出店場所を確保しながら、町内のにぎわいを盛んにできれば」と張り切っていた。