40歳過ぎで魂の縁のつよい男性と出会った人のブログです
って書くのはもういつ以来かと思ったら、2022年3月以来。約2年弱ぶりです。
大変な年頭となり、思うことは書いておかなくてはなあと感じました
あれからのこと
大きな変化がありまして 縁のある方とは物理的に離れてしまいました
2022年3月にはっきりと感じた縁というかシンクロニシティですが、なんらかの原因があって、またしても彼は心を閉ざすというわかりやすい、所謂サイレントになったり緩めたりを繰り返したんですが
ついに突然の辞令がでてわたしのいた地域を去りました
そのことに実は一ヶ月以上知らなかったのです 見かけないなとは思っていたのですが
最後に彼の顔をみた時から数日後、信じられないほどの胸の痛みと吐き気(実際には吐かない)におそわれ、病院にかかるも原因はみつからず
でも食事はできず、ゼリー飲料と友達でした
何が起きてるのかという混乱もありましたが、その頃からわたし自身の仕事にも何やら暗雲が立ち込め始めていました
それらの症状が落ち着くかどうかという頃、わたしは彼がいなくなったことを知りました
その時やっと症状のこと、胸の痛みに腑に落ちたのです たとえそれほどの会話がなくとも、やはり彼がいたことは幸せなことでしたし、心を支えてくれていたのも確かです
いやーそうと知ったときは泣きましたね
いないんだ、という事実に
それからの 秋冬は体調のことと出張とが重なり合って年が明ける頃には体がガタガタ 悲鳴をあげていました
春3月 ついに退職を決意
たった一年前には 彼と心がくっつく感覚を得た同じ春とは思えない疲弊っぷりにふと気づきます
夏を前にわたしも会社を去りました
すべてがこう決まっていた流れなのかなと思うような一連の出来事ですが、今の自分に残るもの、今何が必要なのかも含めて新しく作り変わるような心持ちです
そして 面白いことにまだきちんと彼が胸にいるのですよね
あってもない、何がステキな思い出があるのでもない、のに
ただいるんです
それがとてもふしぎ
忘れるでも思い出しすぎるでもない
何かでまとめられるものでもないですが
いま書いておきたくて、かきました
明日何がどうなるとかもわからないけど、今この感覚は大切にしたくて