モモの読書会がありました。
ミヒャエルエンデの『モモ』です。
かつて何度か読もうとして
挫折したことあるんです。
まあ最終的には読み終えました。
同じミヒャエルエンデの作品の
『果てしない物語(ネバーエンディングストーリー)』
これはね面白かったのです。
時代が行き来するんですが、
それを印字の色が変えてあって
なんか目も楽しい感じだったんですね。
モモは灰色の人たちのイメージが
強くてなんか入れなかっだ記憶があるんです。
でも今回はスッスッと読めたし、
なるほどとも思いました。
前みたいに詰まることなく
読み通しました。
年齢の差?そんなことはないかな😆
なんだったんでしょうね。
それに若い子の方がハマる
イメージもありますが。
というわけで、
今回(3月)も楽しみにしていた読書会。
読書会があると確実に本を読みますので。
実は読書会当初の感想
ほぼ忘れてます、
でもね〜
その時はなるほど、
ああそうなんやと納得したのも
間違いないのです。
人間は27歳と数ヶ月で
生まれて一万日目を迎えます。
もう私は二万日過ぎてますが、
時間は大事にしていかないといけないのは、
この歳になって余計に思います。
モモは時間がなくなっていく
とともに心も無くなってしまう。
時間の大切さを解いたお話。
改めてこの先のことも
考えさせられる時間でした。
次回は2ヶ月後課題「こころ」ですが
訳あって現在保留中。
この記事を書いてる今は、
読書会LIVE、日程が出ました。
良かった開催してくれて。
この大切な読書会ライブ
復活してくれてありがとうございます