将軍日記

日々の出来事でおかしいと思ったことや、感じたこと等を綴っていきます

教育と体罰の違い

2013年08月04日 | 日記
東都島小学校校長辞任について、とても怒りを覚えました。
校長が生徒の頭を叩いたのは、何故か?詳細の聞きとりをすれば
最近の風潮の中でよくぞやった!と褒められるべき事。
真剣に悪を無くそうと思えばこその勇気有る行動。
自分の保身を考えればそんな事はしないでしょう。
生徒の事なんか考えていなかったらそんな事はしないでしょう。
暴力と体罰と教育には違いがある。それは行動で判断すべきではない。
ヘレンケラーにサリバン先生は体罰や虐待をしたのでしょうか?
自立出来るように教育をしたのではないですか?
教育委員会の判断によるとサリバン先生は死刑に値するでしょうね。
指導の必要があるのは、その判断がつかない、教育委員会でしょう。
校長が辞任した真意は解らないですが、情けないでしょうネ。
年齢的にも正義を貫くパワーも強くはないでしょう。
モチベーションも下がりますよね。
いい人がドンドン潰されていく仕組みになっている。
やる気を持って社会に出てきた若者も、
朱に交われば、知らず知らずの内に赤くなっている。
そんな世の中で感化されない人は、戦うか去って行くしか方法がない。
戦うには、強さと若さが必要になる。
去って行く人は、朱に関わらずに自分の出来る事で幸せになればいい。
自分は何が出来るか、何をすべきか?
自分にとって後悔のない人生ならそれでいいと思う。