シン・ケニーのひとりごと通信

重岡大毅X入山法子主演X内田英治監督「雪女と蟹を食う」第9話「覚悟」

今シーズンのテレビ東京金曜深夜のドラマ24は、ジャニーズWEST・重岡大毅主演で“えん罪により人生が狂った男”と“謎多きセレブな人妻”のミステリアスな2人旅を描く、サスペンスフルなラブストーリー、重岡大毅X入山法子主演X内田英治監督「雪女と蟹を食う」第9話「覚悟」見ました。

 

 


北(重岡大毅)はマリア(久保田紗友)から彩女(入山法子)の居場所を聞き、一心不乱に彼女の元へ。再会した2人は小樽まで車を走らせ海鮮丼を食べ、街を散策して旅を楽しむ。だが北は、離れていた時間のことを一切尋ねてこない彩女に、一騎(勝村政信)の小説「蝉時雨」に出てくる妻を重ねていた。一方、一騎は巡(淵上泰史)から、彩女が男性と北海道にいると聞かされる。



ついに北と彩女が教会で再会。嬉しい反面、再会したということは死を覚悟したということ。一騎と彩女の関係も描かれ、作家として、作家の妻としての夫婦関係がどうであったか、彩女は一騎を愛しすぎていたのですね。一騎も本当は愛しているんですよね。北の優しさに心が震えましたね。彩女をそっと抱きしめる北。彩女の魂も抱きしめている感じがして心のダム決壊しました。稚内が最後の地になりますでしょうか、最後まで見逃せませんね。


☆☆☆1/2







ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「テレビ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事