シン・ケニーのひとりごと通信

羽原大介脚本X黒島結菜主演「ちむどんどん」第17週「あのとき食べたラフテーの」第82回

今シーズンのNHK総合・連続テレビ小説は、羽原大介脚本X黒島結菜主演「ちむどんどん」第17週「あのとき食べたラフテーの」第82回見ました。

 

 

 

暢子(黒島結菜)が勤めるレストラン、フォンターナから、何者かが現金や権利書を持ち去った。動揺するスタッフたちを房子(原田美枝子)が静める。だがやがて、権田(利重剛)という男がフォンターナの権利書を持って現れて…。そんな中、暢子は和彦(宮沢氷魚)の母・重子に、自分たちの結婚に賛成してもらうためフォンターナに招待するが…。

 

 

いつからそうしたかちょっと覚えていませんが(苦笑)、暢子が後ろの髪の毛を一つに束ねて、コック帽から出す髪の毛を方ではなく、身体の後ろに持ってきたことは、料理人として最低限の振る舞いが出来るようになったということで少し褒めておこうと思います(なんで上から目線?)今回もヤクザのフォンターナへの登場に毅然と立ち向かったことと、重子の容赦ない房子の経歴調査披露を堂々とした態度で「過去も今も自分の人生、何も恥じることはない」と言い切った大城房子オーナーに拍手喝采。彼女がこの問題をどう対処するかが、今週の課題でしょうが、この件は暢子が明彦との結婚を重子に認めさせることに役立つのか、まったく想像できないのは僕の想像力の欠如でしょうかねぇ。

 

 

☆☆☆


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